陶芸作品(その2) 「土鍋」の件 [陶芸]
一時期、土鍋にはまり、大中小様々作りましたが、残ってるのはこれと他に1つだけです。||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||
この土鍋は大きいほうで、サイズは直径:26.5cm、高さ:9cmです(「ふた」除く)。教室にある手轆轤が、大きいサイズで30cmなので、この位のサイズが限界です。
あたり前ですが、耐火粘土を使っているので直火にかけられます。しかしながら、我が家はオール電化なので、カセットコンロで使用しています。(;'∀')
土鍋を作り始めた当時、開陽窯の陶芸教室の生徒で耐火粘土を使っているのは私だけでしたので、師匠には迷惑をかけました。
なぜなら、耐火粘土の作品は他の粘土の作品と焼成の温度が違う(低い)ので、他の作品と同時に焼成できず、1窯分の耐火粘土作品が出来ないとなかなか焼成できません。
そのため、必然的に師匠にも耐火粘土作品を強いることになったからです。
自分で言うのもなんですが、意外と好評なので、おだてられるたびに調子に乗って作っては、プレゼントしていました。
【閑話休題】
昨年末に再度土鍋を作ったのですが、どうしても「ふた」が気に入らず、「ふた」だけ作り直したのですが、未だ焼きあがりません・・・耐火粘土作品のストック待ちです。ヽ(´Д`;)ノアゥ
コメント 0