ランクル70(その2)「ガラスコーティング」の件 [車・オートバイ]
2年位前の事ですが、愛車のランドクルーザー70(KG-HZJ76K)にガラスコーティングを施しました。
いつもお世話になっている板金屋の友人から、「新しく試してみたいガラスコーティングがあるので、施工してみませんか?」と誘われ、格安で施工してもらったのを覚えています。
北海道の冬道は塩化カルシウム(通称:塩カル)という凍結防止剤が必ず散布されるのですが、これが錆びの原因になるので、大抵の人はボディやシャーシに何かしら防錆コーテインングをしています。
余談ですが・・・郊外の道路では、散布された塩カルを舐めに、夜な夜なシカが道路に出てきたりします。
施工当時の水の切れに関しては、水を弾くワックスのような撥水性ではなく、親水性というのでしょうか?水玉になることなく残らず流れ落ちる感じで(うまく表現できない・・・(*´Д`*) アゥ)、雨後などに水玉の跡が残らないのが不思議でした。
メンテナンスフリーで良いという事だったので、給油時に洗車するくらいで特に何かをするわけでもなかったのですが、最近水切れが落ちてきて汚れや水垢等が目立ってきたので、ガラスコーティングのメンテナンスをお願いしました。
聞くところによると、専用の復活剤?にてメンテナンスするとのことで、2~3日預けてピカピカになって戻ってきたランクル76は、ガラスコーティング特有のウェットな光沢も復活していました。ヽ(^▽^*)ノ ワーイ!!
後で聞いたら、メンテナンスに関しては車庫保管が1番で、変に自分でワックス等をかけない方が良いとの事でしたが、さすがに車庫は暫くは無理だな~。
今のところランクル70は手放すつもりもないので、末永く乗り続けるためにも定期的なボディメンテも必要かと思いました。
【閑話休題】
因みにトップページの背景画像は、ガラスコーティングのメンテナンス納車直後のランクル70です。(`∀´)v
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