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DIY(その7)「玄関ドアの高さ調整」の件 [DIY]

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 ある日、妻が「玄関ドアを開閉すると、ドアの下が擦る」と言うので、見てみると、ドアのフレームのちょうど傷がついている部分のドア下にはビスがあり、そのビスがドアのフレームに当たっているようでした。

 いつから擦っているのか分かりませんが、とりあえずビスの緩みは無いので、開閉するドアが若干下がっているようです。

Dsuke-Style_161217-2.jpg それまで私は全然気にならなかったのですが、指摘されると気になって、とりあえず玄関ドアの型番を調べ始めました・・・。

 玄関ドアの上の方に「YKK AP デュガード TypeS 耐熱玄関ドア・・・」とあり、早速メーカーのホームページで「施工説明書」にて調整方法を調べると、ヒンジのカバーを開けて、「高さ調整スペーサ」を挿入して高さを調整する・・・ようでした。

Dsuke-Style_161217-3.jpg 調整方法が分かれば、後は部品である「高さ調整スペーサ」の調達です。

 YKK APには部品オンラインショップがあるのですが、そこには取り扱いが無いようでしたので、直接問い合わせたところ、「オンラインショップでは施主が安全に交換できる物のみ取り扱っているので、お手数ですが、自宅を建てた建設業者に依頼してください。」とのことでしたが、品番(YS3K-16579)は教えてくれました。

 「スペーサを1枚挿入するだけで、わざわざ建設業者に依頼するのもどうなの?」とか思いながら、スペーサの品番をネット検索すると、「YKKAP純正部品 ヒンジ類取付部品(3K1-6-579)」を取扱う販売店が見つかったのでこちらから取寄せ!

 後はメーカーのホームページからダウンロードした施工説明書に従って①玄関ドアの下側のヒンジカバーを取外し、②ドアの高さを、高さ調整ねじでスペーサ挿入可能な位置までゆるめて、③スペーサを挿入し、④調整後に高さ調整ねじを締めて完了です。

 これで、無事にドアが擦ることが無くなりました。( ̄∇ ̄*)b グッ!

【閑話休題】
 今回は大事を取って純正部品に拘りましたが、届いた高さ調整スペーサを見る限り、サイズが合えば近所のホームセンター等で購入可能なC型のワッシャーで代用可能かと思いました。





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