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習い事(その4)「アーサーの英会話教室」の件 [習い事]

「英検合格確認」1
 今月(2022年3月)小学校卒業を迎える娘は、幼稚園の年長の頃から英会話教室に通っています。

 イギリスはウェールズ出身で中標津町在住の、知る人ぞ知るMr.Arthur J McManus(アーサーマクマナス)が個人で経営している英会話教室なのですが、やさしく丁寧に教えてくれることで評判です。

 そんな人柄もあってか、うちの娘は嫌がることなく週1回ず~っとお世話になっていました。

 ただ、どれくらい身についているものなのか、判断する機会も材料も無かったので、去年(2021年)試しに英検5級を受験したところ合格しました。対策したことと言えば「プリント保管庫」というサイトの【英検】5級単語テストをこなしただけです。

 それから次の英検の試験で4級を受験して合格し、今年(2022年)初めに3級の筆記試験に合格し、最近になって3級の面接試験に晴れて合格しました。
「英検合格確認」2
 試験結果を見てもReadingとSpeakingは苦手なようですが、ListeningとWritingは比較的良くできているようで、それもこれもアーサーのネイティブ英会話教室のおかげと感じざるを得ません。長年の英会話教室で、確実に「耳」は育っていたようです。

 そんなアーサーの英会話教室は大人気で、なかなか生徒を募集しない(1人で経営してるので手が回らない)のだとか・・・。現在通えている子はラッキーだね!

 何はともあれ、面接試験対策までしてくれて、Thank You Arthur!!これからも、うちの娘よろしくね。( ̄∇ ̄*)b グッ!

【閑話休題】
 アーサーは元ラガーマンらしい・・・。かく言う私も一応元N高ラグビー部出身のラガーマンということで、勝手に親近感を感じています。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

 ちなみに、うちの娘が3級対策で使ってた参考書はこちら↓。英単語に関しては「プリント保管庫」というサイトの【英検】3級単語テストを利用させていただきました。



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習い事(その3)「バレエ(その2)」の件 [習い事]

「リーズの結婚」
 前回のJ&K Ensemble en Balletの設立記念公演から早2年、第2回定期公演が釧路(9/7)、中標津(9/8)で開催されました。

 今回の演目である「リーズの結婚」は、原題を「ラ・フィーユ・マル・ガルデ(監督不行き届きの娘)」と言い、バレエオリジナルの今で言うラブコメの楽しい作品です。

 因みに、初演は1789年で、原作はなく、現存する古典作品としては最古の類に入るバレエだそうです。

 あらすじやらは他のサイトに譲るとして、今回は合同練習の送迎で釧路に行くことも少なく、私個人的には比較的楽でしたが、その分?うちの嫁が役員として招聘され、準備段階から何かと大変そうでした。

 今回の中標津組は、前回ほど頭数が揃わず肩身が狭かったかもしれませんが、小学校入学と同時に始めたバレエも早4年、いつまで続けるのかわかりませんが、今のところやめる気はなさそうです。

【閑話休題】
 それと・・・写真に写っている封筒のリーズのロゴは、うちの嫁の消しゴムハンコ作品です。( ̄∇ ̄*)b グッ!

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習い事(その2)「YAMAHA音楽教室」の件 [習い事]

「YAMAHA音楽能力検定 ピアノ演奏グレード9級」
 前回の「TSUM TSUM(ツムツム)ぬいぐるみ」の件でツムツムぬいぐるみのことを記事にしたと思ったら、またまた埼玉から新しいツムツムぬいぐるみが届きました。

「TSUM TSUM(ツムツム)ぬいぐるみ」 今回は何のご褒美か?というと、YAMAHA音楽能力検定 ピアノ演奏グレード9級に合格したからだそうです。

 娘は2013年の5月からYAMAHA音楽教室に通っていますので、かれこれ今年で5年目に突入です。

 今春、一緒に習っていたお友達の1人が函館に引っ越してしまったので、これからは2人でのグループレッスンになるので少し寂しがってました。(´ω`寂) ショボーン…

 と言う事は、今まで3人で演奏していた秋の発表会も、今年からは2人での演奏になるのかな?

 親のひいき目で見ても、年々上達はしているように思います。( ̄∇ ̄*)b グッ!

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習い事(その1)「バレエ(その1)」の件 [習い事]

Dsuke-Style_170930-1.jpg
 うちの小学2年生になる娘は、去年から中標津の「なかしべつ恭子バレエスタジオ」でバレエを習っています。

 中標津の「なかしべつ恭子バレエスタジオ」と、釧路の「純バレエスタジオ」を合わせて「J&K Ensemble en Ballet」と言い、普段は合同で公演することは無く、2年に1度くらいそれぞれのスタジオで発表会がある程度なんだそうですが、「なかしべつ恭子バレエスタジオ」が今年で開設10周年という事もあり、中標津(9/16)と釧路(9/17)で設立記念公演として「PAQUITA(パキータ)」が公演されました。

Dsuke-Style_170930-2.jpg そもそも私は、バレエと言われても「?」がつくだけで、見たことも無ければ聞いたことも無かったので、設立記念公演と言われても、「娘の習い事の発表会?」程度にしか考えていませんでした。

 それが今年に入って週1だったレッスンが週2になり、記念公演の合同レッスンで釧路まで行ったり、協賛をお願いされたり、チケットを配ったりしているうちに、何となくですが「発表会にしては、何だか大事になってきたな~」と思っていました。

 が、それもこれも、公演当日、舞台の幕が上がった瞬間に全て納得!そもそも道東で全幕のバレエ公演をすること自体が珍しい事なのだそうです。

 当然、発表会レベルの話ではなく、まさしく公演です。私はバレエの公演を初めて観ましたが、正直、バレエがこんなに面白いものだとは思ってもみませんでした。

 ゲストダンサーを筆頭に、シニアクラス、ジュニアクラス、ベビークラスのダンサー総出演で「PAQUITA(パキータ)」全2幕を公演する中、うちの娘は2~3場面でチョロチョロしているだけでしたが、それっぽく踊っているのを見て、我が娘が舞台の一役を担ったと思うと、何だか感慨深いものがありました。

 バレエに関して親目線で言わせてもらえれば、今年のように大々的な公演があると、多少の出費は覚悟をしなければなりませんが、普段のレッスンの必要経費と言えば、月々の月謝+レオタード等のレッスン着くらいで、小学生の習い事レベルでの年間に掛かる経費は、世間で言われるほど高くはないと思います。

 娘の姿勢と柔軟性が良くなれば・・・程度で始めたバレエでしたが、思いのほか身になっているようで安心しました。

【閑話休題】
 バレエを観覧するときは、少なくとも前もって「あらすじ」に目を通しておくことをお勧めします!

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