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「薪ストーブのメンテナンス」の件 [その他]

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 2020年の12月に小樽の新保製作所から薪ストーブを購入して早4年。

 さすがに薪ストーブ内部の「底・側面部品」や一番奥の煙突手前の「火止め」が焼き切れてぼろぼろになってきました。

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 薪ストーブ用の温度計を使って、温度が上がりすぎないように気を使って焚いてきたつもりでしたが、薪ストーブ自体の耐用年数も2~4年とのことなので、4年も使えば当然と言えば当然の結果です。

 私は、このガラス窓が付いている「角型3面窓付薪ストーブ”FIRE SIDE”」がお気に入りなので、買い替えるならまた同じタイプを購入します(断言します)が、実は新保製作所では、「底・側面部品」も「火止め」も部品単位で購入できます。

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 ということで、「角型3面窓付薪ストーブ”FIRE SIDE”」を新調するついでに、現役の同薪ストーブの延命対策として「底・側面部品」と「火止め」も購入して、交換することにしました。

 「底・側面部品」は難なく交換できましたが、「火止め」はちょっと苦戦しました。具体的な取り付け方法も新保製作所の販売サイトに写真入りで解説してあるので助かりました。

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 これであと数年は使えるかもしれません・・・ん、ひょっとして「角型3面窓付薪ストーブ”FIRE SIDE”」今回新調しなくても良かったのでは?・・・とりあえずストックしておきます。

 以下、覚書き..._〆(゚▽゚*)

 ・角型3面窓付薪ストーブ”FIRE SIDE”:33,000円(税込)
 ・底・側面部品 角型3面窓付薪ストーブ・ミニ薪ストーブ用:2,600円(税込)
 ・火止め 角型用:1,200円(税込)








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