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Bicycle(その16)「MARIN DONKY 700C」の件 [BICYCLE]

「MARIN DONKY 700C」1
 以前、「Bicycle(その1)「ブリヂストン Levena (レベナ)」の件」で娘の自転車を紹介したのですが、18インチのレベナをサイズアウトして早2年が経ちました。

 本当なら、去年あたりに24インチの自転車を購入しようとも思ったのですが、24インチは種類も少なくサイズ的にも中途半端で、「2年もしたらまたサイズアウトだな・・・。」と思ったこともあり、心惹かれる自転車はなかなか見当たりませんでした。

 今年になって娘の身長も140cmを超えてきたので、「そろそろ、ちゃんとした?自転車に長く乗ってほしい・・・。」と、勝手な思いを抱きながらインターネットで自転車を物色していると、開発コンセプトがそのまま私の思いとリンクしたような自転車を見つけました。

「MARIN DONKY 700C」2 それが「MARIN DONKY 700C」です。“小学高学年から高校生まで乗れる大人顔負けのキッズ700cクロスバイク”というキャッチコピーで、キッズバイクなのにタイヤサイズは700c。私のロードバイクのタイヤサイズと変わりません。

 スローピングフレームで足つきも良いし、Vブレーキの利きも良い。センタースタンド付きで、サドル、ステム、ホイール、ハブ等どこをとってもMARINのロゴが入っていて、それ用に造られた感が細部まで感じられます。

 適正慎重は140cm-160cmですが、170の私が乗ってもあまり違和感は無いです。

 気になる点をあえて挙げるとすれば、フロントのインナーギアは要らないかな。あくまでもクロスバイクなので、フロントは2枚で十分な気がします。

 いずれにせよ、少なくとも”小学高学年から高校生まで”の間は、大事に乗ってもらいたいと思います。

【閑話休題】
 一応「娘の」自転車ということで、候補を何台か挙げたうえで、娘には、自転車の種類と色を選んでもらいました。決してMARINの回し者ではありません。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

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Bicycle(その15)「Kabuto ペットボトル対応ケージ(PC-2)」の件 [BICYCLE]

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 以前、「Bicycle(その10)「ペットボトルケージ」の件」でペットボトル用のケージを紹介したのですが、最近になって私の興味を引くペットボトルケージを見つけました。

 KabutoのPC-2というペットボトル対応ケージで、「Bicycle(その14)「KAPELMUUR ノワール ヘルメット」の件」でKabuto製のヘルメットを購入して以来、何となくKabuto好きです。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

 クイックキャッチでカンタン着脱できる・・・と謳っていて、クイックキャッチ=ペットボトルのキャップの下の部分を挟み込むように固定する方法を指すのだと思いますが、これが思っていた以上にしっかり固定されるので、今までのように振動でズレたりすることもありません。

Dsuke-Style_170819-2.jpg しかしながら500mlのペットボトル専用で、特殊な形状のペットボトルには使えないようです。

 デザインも使い勝手も良いのですが、価格が1450円(税別)ということもあり、正直、仕上げの塗装も安っぽい感じがしますし、材質も樹脂製なので、劣化して割れる可能性もあり、耐久性に若干不安が残ります(個人的には、多少高価でもカーボン製が良かったな~)。

 自転車に乗る目的も相変わらず「気分転換」と「健康維持」のチョイ乗り程度なので、ペットボトルケージで十分なのですが、シートチューブ側はツール缶に使用しているので、そのうちに、こちらもKabuto製にしようかと思います。

【閑話休題】
 Cannondale Synapseにケージの取付穴で固定すると、シートチューブ側のケージと干渉するので、現物合わせで、上方に約2cm移動する箇所に取付穴を開けて固定したのですが、この時ばかりは材質が樹脂製で助かりました。

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Bicycle(その14)「KAPELMUUR ノワール ヘルメット」の件 [BICYCLE]

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 Bicycle(その13)で、勢いで注文したカペルミュールのヘルメットが届きました。

 KAPELMUUR ノワール ヘルメットは、カペルミュールとOGKカブトのコラボにより、数量限定で作られたヘルメットで、シャープなデザインと高品質、高性能を誇るOGKカブトの人気商品「ステアー(STEAIR)」に、カペルミュールライオン(フランドルの獅子)がプリントされたものです。

 聞くところによると、このヘルメットはOGKカブトの「ヘルメット破損交換制度」の対象商品らしいのですが、「破損交換登録店」で購入時に登録することが条件となっていて、通信販売、インターネット販売等での購入製品は登録できないとのこと・・・残念。(ノД`)・゜・。

 商品タグの表示は「KAPELMUUR ノワール ヘルメット kphm001 L/XL ¥19,800(税別)」となっていました。

【閑話休題】
Dsuke-Style_170422-2.jpg KAPELMUUR ノワール ヘルメットは、日本のナノテク消臭繊維 MOFF採用で、3年消臭とのことですが、何となく直に被りたくなかったので、別に「KAPELMUUR サイクルキャップ 千鳥グレー×ホワイト kpcap056 F ¥3,240(税込)」も購入してしまいました。(-_-;)

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Bicycle(その13)「スペシャルコラボレーション ヘルメット」の件 [BICYCLE]

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 今現在、日本では自転車乗車時のヘルメットの着用は、努力目標であり着用義務はありません。

 恥ずかしながら、私もこれまで自転車乗車時にヘルメットを着用したことはありませんでしたが、ロードバイクのスピードのレンジが高いことと、2輪である以上いつコケるかわからないし、娘の模範となるため?(ヘルメットを被れと指導する親が被っていないと説得力が無い。)にもヘルメットを着用することにした・・・のが去年(2016年)の話。

 最近のヘルメットは種類もメーカーも多い割にはピンとくる商品が無く、雪が降りシーズンオフに突入したこともあり延び延びになっていたのですが、最近ちょっと気になるヘルメットの記事をFBで見つけました。

 KAPELMUUR×OGK KABUTOのスペシャルコラボレーション ヘルメット STEAIRです。OGKカブトは国産メーカーですし、以前試着したこともあったので「間違いなかろう・・・。」ということで購入を決意したのですが、なんとこの商品、カペルミュールの販売店での限定予約販売でした。Σ(゚д゚lll)ガーン

 当然、我が町にはカペルミュールの取扱店などなく、メーカーの販売店の情報を見ても、近くて札幌まで行かなければなりません。

 「ヘルメット1つ買うために札幌~?」どう考えても現実的ではないので、ダメモトでカペルミュールのオンラインショップから予約購入ができないか問い合わせをしたところ、「基本的には店舗での受付となりますが、お近くに取扱店舗がないとのことでしたので、入荷し次第代金引き換え便での発送でよろしければ、こちらのメールにてご予約承ります。」(問合せ返信メール抜粋)との返事。

 「限定」という響きに特に弱い私は、即予約のメールを送信したのでした・・・。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

 発売日は2017年4月22日(土)なので、ヘルメットが届くのはまだ先ですが、その頃には道路の雪も溶けて、自転車に乗るには良い季節になっている頃でしょう。

【閑話休題】
 まだ未発売なので、商品の画像は届いてからということで・・・。<(_D_)>ペコッ

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Bicycle(その12)「SPDペダル(シマノDX PD-M636)」の件 [BICYCLE]

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 私のMTBである古のSPECIALIZED FSRは2000年モデルなので少なくとも16年は経過しています。

 吊るしで付いていたペダルを現在のシマノDXのPD-M636に交換したのも、FSRを購入して早々だったので同じく16年は経過していることになります。

 PD-M636はSPDペダルなのでビンディングシューズで使うのはもちろん、踏面が広いのでスニーカーで使うにも違和感がなく、おまけに頑丈なので気に入っていますが、16年も経つとさすがに傷が目立ち、踏み込むとギシギシ異音がなり始めました。

Dsuke-Style_161231-2.jpg 実は、デッドストックでもう1組未開封のPD-M636があるのですが、もったいなくて中々交換する気になれなかったところ、この度ヤフオクで中古で出品されているのを発見し、予備の予備として落札しました。

 PD-M636と言えば、1999年に公開されたホイチョイ・プロダクションズの映画 「メッセンジャー」で横田重一(矢部浩之さん)と清水尚美(飯島直子さん)が乗っていたSPECIALIZED S-WORKS FSR XCに装着されていたものと同じモデルであるのは知っていました・・・が、実は映画そのものは見たことが無かったりします・・・。(;'∀')

 ともかく、これでしばらくペダルの心配はしなくて済みそうです。

【閑話休題】
 その後、映画「メッセンジャー」が気になって、久しぶりに近所のレンタルDVDを借りに行ったのですが、「メッセンジャー」の取扱いは無いとのことでした・・・。

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Bicycle(その11)「SPDペダル(XTR PD-M9020)」の件 [BICYCLE]

 (注):写真オンマウスで、加工前写真を表示します。d(゚ー゚*)ネッ

 私のロードバイクであるCannondale Synapseには、購入した時から吊るしの状態で樹脂製のWellgoのペダルが付いていたのですが、最近ペダルを踏み込むとギシギシと異音がするようになってきました。

 購入当初からペダルは早いうちに交換しようと思っていましたが、今年は天気も悪く自転車に乗る機会も少ないことから延び延びになっていました。

Dsuke-Style_160917-3.jpg MTBのSPECIALIZED FSRには、シマノDXのPD-M636という今では廃盤のSPDペダルを取付けてあるのですが、これが思いの外使いやすく頑丈(今でも現役)で気に入っていますし、同じSPDシステムの方がビンディングシューズやクリートなども使いまわしができるので、今回もシマノのSPDペダルにしようと思っていました。(実はPD-M636はデッドストックで未使用の物をもう1組備えていたりします。(;'∀'))

 ただ、PD-M636のような幅広のSPDペダルや片面SPDペダルならスニーカーでも使えますが、ロードバイクに取付けるには不格好ですし、かと言ってコンパクトなSPDペダルにしてしまうとスニーカーでは使いにくいし街乗りには不便です。

 ロードバイクに乗る目的によってペダルを交換すればよいのですが、「時間が空いたのでちょっとだけ乗りたい」と思った時に、わざわざペダルの交換からしなくてはならないのでは、乗る気も削がれてしまいます。

 というわけで、選択したSPDペダルがシマノのXTR PD-M9020です。

 決め手はSPDの周りにケージがついているので、踏面が他のSPDペダルよりは広く(とは言ってもPD-M636ほどではない・・・。)、両面SPDの割にコンパクトで、ロードバイクに取り付けても違和感がなく、見た感じ唯一スニーカーでも使えると思ったからです。

 これで気兼ねなくビンディングペダルに交換できます。( ̄∇ ̄*)b グッ!

 因みに、今回はイギリスのWiggleで注文し、配送までに10営業日を要するとの連絡に多少気を揉みつつ実際は8日で届きました。

 それと・・・最近の?SPDペダルは15mmのペダルレンチでは脱着できず、8mmのヘキサゴンレンチ(6角レンチ)が必要だったことを申し添えておきます。

【閑話休題】
 支払はここぞとばかりにPayPalで行ったのですが、カード番号を入力することもないのでこの上なく安心便利に感じました。d(゚ー゚*)ネッ

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Bicycle(その10)「ペットボトルケージ」の件 [BICYCLE]

 (注):写真オンマウスで、加工前写真を表示します。d(゚ー゚*)ネッ

 私が自転車に乗る上で欠かせないパーツが「ペットボトルケージ」です。

 ランニング用のボトルは何個か持っていますが、自転車に乗る目的は気分転換と健康維持程度なので、乗ってもせいぜい2時間程度ですし、レースに出るつもりもないし、ロングライドもしないので、自転車用のボトルは持っていません。(;'∀')

 SPECIALIZED FSRに乗る時もそうですが、普段自転車に乗る時はボトルを使用することはなく、ペットボトルにプッシュプルキャップやキャップオンキャップを取り付けて使用しているのですが、「ボトルケージ」だとペットボトルをうまく保持できないので、どうしても「ペットボトルケージ」が必要になります。

Dsuke-Style_160611-3.jpg SPECIALIZED FSRにはMINOURA製の赤いアルマイトカラーの「ペットケージ・ミニ(AB-500)」とツール缶用に「デュラケージ(AB100-4.5)」を取り付けて使用していました。

 最近のボトルケージは様々な素材・色・デザインの物が販売されていて選ぶのに苦労しますが、ペットボトルケージとなると需要が無いのか、ほとんど種類も無く選択肢が限られてしまします。

 数少ない「ペットボトルケージ」では、TOPEAKの「モジュラー ケージ2」が高さ調整(ボトルの太さの調整)ができて、ボトルとペットボトルの両方に対応できる優れものなのですが、いかんせん色がシルバーしかありません。(*´Д`*) アゥ

 そんな中TOPEAKのモジュラー ケージ2によく似たデザインで、「GA ボトルケージ ドリンクホルダー 改良版 アジャスタブルホルダー」という、5色のアルマイトカラーから色の選択ができるペットボトルケージをAmazonで見つけたので試しに購入してみました。

 TOPEAKのモジュラーケージ2のように底部のボタンワンタッチで簡単にスライド調整・・・とまではいきませんが、ペットボトルしか使用しない私にとっては何の問題もありませんし、何よりも数少ないアルマイトカラーの商品なので、暫くはこれを使用してみたいと思います。

 ペットボトルケージ:GA ボトルケージ ドリンクホルダー 改良版 アジャスタブルホルダー ×2個

【閑話休題】
 ちなみに、色はバルブキャップに合わせて「ゴールド」にしましたが、今回の「ゴールド」はバルブキャップと違って黄色っぽいので、アルマイトカラーの色合わせは難しいと感じました。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

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Bicycle(その9)「SRAMの油圧Discブレーキ」の件 [BICYCLE]

 (注):写真オンマウスで、加工前写真を表示します。d(゚ー゚*)ネッ

 さて、個人輸入にてアメリカから取寄せたCannondale Synapseですが、ブレーキが「左前右後」になっています。日本ではブレーキレバーは「右前左後」が当たり前ですが、海外では「左前右後」が当たり前のようです。(;'∀')

 「これはこれで慣れるしかないかな~(;'∀')」とも思いましたが、他に所有しているSPECIALIZED FSRやr&m BD-1W(折りたたみ自転車)は当然「右前左後」なので紛らわしいし危険です。

 生まれてこのかた自転車のブレーキは「右前左後」と相場が決まっていて、それが当たり前で身に沁みついてしまっているので、実際に左手で前ブレーキを操作するのはかなり違和感があります。

 ということで、「右前左後」に直すことにしました・・・とは言ってもSRAMの油圧Discを簡単に扱えるわけもなく、分解はできても組み立てられない可能性が高いので二の足を踏んでいました。

Dsuke-Style_160521-3.jpg とりあえず、SRAMの油圧ブレーキの構造を知らないことには話にならないと思い、SRAMのWEBサイトからマニュアルやらスペアパーツカタログやらをダウンロードして構造を調べ、YouTubeの動画で油圧Discブレーキのブリーディングブレーキホースの置換の動画を見たりしましたが、知れば知るほど「素人には無理!」と思うばかりです。Σ(゚д゚lll)ガーン

 おまけに、インターネットで検索する限り、SRAMの油圧Discブレーキの補修パーツを販売している店もほとんどなく、自己責任で海外から個人輸入したとはいえ、補修パーツも海外通販しなければならないとなると結構な手間と時間がかかるな~と思いつつ、どうしたものか悩んでいたところ、たまたま釧路にキャノンデールの取扱店(C店)があるのを発見し、ダメもとで問合せをしてみたところ、条件付きでメンテナンスしてもらえることになりました。

 工賃は若干お高めな気もしますが、SRAMを扱える自転車店はこの地域では他にありませんし、ブレーキ操作の安全性・安心感には代えられません。

 今回の修理内容
 ・油圧Discブレーキホースの左右置換及びそれに伴う油圧Discブレーキ調整
 ・Discブレーキ台座調整
 ・前後ディレイラーの調整

 おかげさまで、無事に「右前左後」ブレーキになりましたが、前ブレーキホースに関してはもう少し短くても良かったような気がしてます。(;'∀')

 前後ディレイラーの調整は依頼していなかったのですが、よっぽど気になったんでしょうか?店主の好意で調整していただきました。リアディレイラーに関しては、どうやらアメリカからの輸送中にずれたらしく適正な位置から2cmほどずれていたようですし、ワイヤーも折れていたそうです。Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ

 C自転車店の店主N氏にはこの場を借りて、再度お礼申し上げたいと思います。ありがとうございました。m(_D_)mペコ

 今回、個人輸入でロードバイクを購入してみたものの、どの程度の状態で届くかは不明なので、届いてから整備にコストがかかる事を肝に銘じておくことが必要だと感じました。

 自分で自転車の分解・組立ができるスキルが無い限り、近くのプロショップで購入する方が、その後のメンテナンスも含めて安心だと思います。

【閑話休題】
 私がSPECIALIZED FSRを購入した2000年頃は、他店購入の自転車でも普通にメンテナンスをしてくれたものですが、最近ではなかなかそうもいかないようですので、自分の自転車くらいは自分でメンテナンスが出来るようになりたいと思う今日この頃です。(゚-゚*)(。。*)ウンウン

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Bicycle(その8)「バルブキャップ」の件 [BICYCLE]

 (注):写真オンマウスで、加工前写真を表示します。d(゚ー゚*)ネッ

 届いたSynapseをよくよく眺めていると、輸送中に外れたのか?最初からなかったのか?タイヤのバルブキャップが無いことに気づきました。(;'∀')

 無くても問題ないのかもしれませんが、気になったのでKCNCのフレンチバルブ用のバルブキャップを取寄せました。

 KCNCとは、金属加工技術の限界を追求し、世界最高水準のCNC技術を誇る軽量パーツブランドだそうです。(;'∀')

Dsuke-Style_160430-3.jpg アルマイト処理されたきれいなカラーが特徴なのですが、モニター上では色味がよくわからないので、グリーンとゴールドを取寄せて、比較した上でプチドレスアップすることにしました。

 アルマイトでグリーンと言うと、黄緑がかった色になりがちですが、これはモニターで見るよりはきれいなグリーンで、ゴールドの方は色味が強く、どちらかと言うとオレンジでした。

 結局、フレームがグリーンなので、アクセントにゴールドを選択しました。

 バルブキャップ:KCNC バルブキャップ PR FV グリーン ×1
 バルブキャップ:KCNC バルブキャップ PR FV ゴールド ×1

 アルマイトの色味も気に入ったので、スモールパーツはKCNCで行こうと思います。





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Bicycle(その7)「Cannondale Synapse Sram Rival Disc Adventure」の件 [BICYCLE]

 (注):写真オンマウスで、加工前写真を表示します。d(゚ー゚*)ネッ

 意を決して海外通販(個人輸入)によりCannondale Synapse Sram Rival Disc Adventureというロードバイクを購入したわけですが、そもそもこのSynapseを選んだ最大の理由は、メーカーこそCannondaleと決めていましたが、デザイン、カラー、コンポーネント、価格等をトータルで考えた時に、国内で販売されているものに興味を惹かれるものが無かったからです。

Dsuke-Style_160326-3.jpg 北海道の道東は交通の便が悪いこともあり、基本的に車社会なので、街中でロードバイクを見かけることは皆無で、大抵はMTBかママチャリです。

 そして、私が郊外でランニングをしている時等に見かけるロードバイクユーザーの方々は、皆一様にシリアスレーサーというか、まるでツール・ド・フランスから抜け出てきたかのようなスタイルの方ばかりです。

 もちろんレースに出るためにトレーニングをしているのかもしれませんが、もう少し気軽に普段着でロードバイクに乗りたいと思った時に気づいた事は、日本で販売されているロードバイクの大半、裏を返せば日本で売れるロードバイクの大半がシリアスレーサーよりで見るからにレーシーなカラーリングで、私のようなお気楽カジュアル派には似合わないというか、馴染みづらいロードバイクが多いということです。あくまでも私個人の勝手な見解です。(-_-;)

Dsuke-Style_160326-4.jpg 以前、SpecializedのMTBを購入した時もそうでしたが、吊るしの状態で購入しても後々パーツをアップグレードしていく(それが楽しみでもあるのですが・・・)と、気がつけば購入金額以上の投資をしていたりします。

 初期投資をケチると高くつくのは承知していますが、私のようなお気楽カジュアル派には、最初から吊るしの状態で納得のいく状態の物はかなり高額になってしまい現実的ではありませんし、かといって、納得のいくパーツを1から集めて、組み上げるほどのスキルがあるわけでもありません。(/∇≦\)アチャ-!

 コンポーネントにしてもSRAMよりSHIMANOの方が滑らかで信頼性もあると思いますが、何となく少数派のSRAMに心惹かれるものがありますし、ブレーキにしても競技やレースに出るわけではないので、キャリパーブレーキではなく、より制動力があり見た目もメカメカしいDISCブレーキに心惹かれるのは私の性分です。

 おまけにこのSynapseにはフェンダーまで付いてます。泥はねの汚れは洗濯しても中々落ちないので、至れり尽くせりです・・・まぁ、この辺は気に入らなければ取り外すだけですがね。

 いずれにせよメーカー、デザイン、カラー、コンポーネント、価格等も含めて、私の趣味嗜好とここまでバランスよく一致するロードバイクは中々なかったので購入機会に恵まれてありがたかったです。

 Cannondale Synapse Sram Rival Disc Adventure (2015) のスペックは以下のとおりです。
 ・ Frame - Synapse Alloy Disc, Optimized 6061 Alloy, SAVE PLUS, BB30
 ・ Fork - Synapse SAVE Disc, Carbon blades, 1-1/8"
 ・ Crank - FSA Gossamer, BB30, 50/34
 ・ Bottom Bracket - FSA BB30
 ・ Shifters - SRAM Rival 22 HRD
 ・ Cog Set - SRAM PG-1170, 11-32, 11-speed
 ・ Chain - KMC X11, 11-speed
 ・ Front Derailleur - SRAM Rival 22, 31.8 clamp
 ・ Rear Derailleur - SRAM Rival 22 WiFli
 ・ Rims - Maddux RD 2.0 Disc, 28-hole
 ・ Hubs - Formula CX20 front, CX 22 rear
 ・ Tires - Schwalbe Lugano folding, 700x25c
 ・ Pedals - Wellgo w/ Clip and Strap
 ・ Brakes - SRAM Rival HRD hydraulic disc, 160/140mm
 ・ Handlebar - Cannondale C3 Compact, butted 6061 alloy
 ・ Stem - Cannondale C3, 6061 Alloy, 31.8, 6 deg.
 ・ Headset - Synapse Si, 25mm top cap
 ・ Brake Levers - SRAM Rival HRD
 ・ Spokes - Stainless Steel, 15g
 ・ Grips - Cannondale Grip Bar Tape w/Gel, 3.5mm
 ・ Saddle - Cannondale Stage Ergo Rivet Classic
 ・ Seat Post - Cannondale C2, UD Carbon, 25.4x300mm (48-51) 350mm (54-61)
 ・ Extras - Custom front/rear fenders
 ・ Size - 51

【閑話休題】
 欲を言えば、フレームの「Cannondale」のロゴは白抜き文字が良かったかな~。とりあえず、左前右後ブレーキを何とかせねば・・・。(-_-)ウーム・・・


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