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陶芸作品(その6) 「千代香(じょか)」の件 [陶芸]

 (注):写真オンマウスで、加工前写真を表示します。d(゚ー゚*)ネッ

 酒器シリーズ第2弾!「千代香(じょか)」です。

 千代香(じょか)と言えば、焼酎を水で1:1に割ったものを、燗する時に使うイメージですが、私は日本酒を燗にする時も千代香を使ったりします。

 この千代香(じょか)は、直径:11.5cm、高さ:5cm(蓋の高さを除く)で、釉薬の色に併せて猪口も2個セットで作ってあります。しかも、耐火粘土で作ってあるので、直火にかけられます。ちなみに、猪口も耐火粘土仕様です。(;'∀')

Dsuke-Style_150815-3.jpg 耐火粘土仕様なので、屋外で炭をおこしてBBQをする時など、コンロの焼網上の角に置いておくことができるので、燗酒を飲みたいときには割と便利です。(*゚д゚)b

 こだわったのは、竹の蔓の取っ手なのですが、この竹の蔓の取っ手は、商品代金(たしか800円位)よりも送料(たしか1,500円位)の方が高くついたのを覚えています(因みに、開陽窯の陶芸教室で使用する粘土は1kg:1500円です。)(#+_+)

【閑話休題】
 巷に酒器は多数ありますが、お酒の味も器で結構変わりますよ・・・いや、本当に。(;'∀')

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