日本酒(その7)「2015年度 酒本銘酒頒布会 第4回」の件 [お酒]
(注):写真オンマウスで、加工前写真を表示します。d(゚ー゚*)ネッ
2015年度 酒本銘酒頒布会 第4回(9月)は「鯉川 純米吟醸「亀治好日」 中汲み原酒、庄内・余目産契約栽培米「亀の尾」、平成25年醸造 特別限定酒」です。
酒造好適米には色々ありますが、「亀の尾」を使って醸造している蔵はそうは多くないと思います。
鯉川酒造が、余目町発祥の幻の酒米「亀の尾」を復活させ、その米で酒を造ったのは昭和58年。亀の尾は食用米であったため、酒造好適米と異なり小粒で硬く水を吸いにくいという難点があったのを、原料処理を一から研究するなど様々な困難を乗り越え、鯉川流の亀の尾の使い方を確立したそうです。
頒布会酒の中で、「毎年飲みたい純米酒」が何本かあるのですが、この「亀治好日」はベスト3に入ります。
ある意味「亀治好日」があるから頒布会に入っていると言っても過言ではありません。私的には「不動の4番」なので、頒布会の酒本セレクトからは外れないでほしいものです。
「鯉川 純米吟醸 「亀治好日」 H25BY 原酒 火入れ酒」のスペックは以下のとおりです。
・蔵元:鯉川酒造株式会社(山形県)
・種類:純米吟醸
・原料米:亀の尾
・精米歩合:55%
・日本酒度:+5
・酸度:1.6
・アミノ酸度:1.0
・アルコール:17.0度以上18.0度未満
【閑話休題】
だんだんと冷え込むようになって、愛車のランクル70のタイヤもスタッドレスに交換した今時期(11月)に、第4回(9月)分の頒布会酒を開栓して飲んでいるのですが、熱燗・燗冷ましで飲むなら最高の1本ですよ。マァマァ、オヒトツ(〃^∇^)_凸”
2015年度 酒本銘酒頒布会 第4回(9月)は「鯉川 純米吟醸「亀治好日」 中汲み原酒、庄内・余目産契約栽培米「亀の尾」、平成25年醸造 特別限定酒」です。
酒造好適米には色々ありますが、「亀の尾」を使って醸造している蔵はそうは多くないと思います。
鯉川酒造が、余目町発祥の幻の酒米「亀の尾」を復活させ、その米で酒を造ったのは昭和58年。亀の尾は食用米であったため、酒造好適米と異なり小粒で硬く水を吸いにくいという難点があったのを、原料処理を一から研究するなど様々な困難を乗り越え、鯉川流の亀の尾の使い方を確立したそうです。
頒布会酒の中で、「毎年飲みたい純米酒」が何本かあるのですが、この「亀治好日」はベスト3に入ります。
ある意味「亀治好日」があるから頒布会に入っていると言っても過言ではありません。私的には「不動の4番」なので、頒布会の酒本セレクトからは外れないでほしいものです。
「鯉川 純米吟醸 「亀治好日」 H25BY 原酒 火入れ酒」のスペックは以下のとおりです。
・蔵元:鯉川酒造株式会社(山形県)
・種類:純米吟醸
・原料米:亀の尾
・精米歩合:55%
・日本酒度:+5
・酸度:1.6
・アミノ酸度:1.0
・アルコール:17.0度以上18.0度未満
【閑話休題】
だんだんと冷え込むようになって、愛車のランクル70のタイヤもスタッドレスに交換した今時期(11月)に、第4回(9月)分の頒布会酒を開栓して飲んでいるのですが、熱燗・燗冷ましで飲むなら最高の1本ですよ。マァマァ、オヒトツ(〃^∇^)_凸”
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