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「LAMY swift (ラミー スイフト)の替芯」の件 [その他]

 (注):写真オンマウスで、加工前写真を表示します。d(゚ー゚*)ネッ

 私が日頃愛用しているLAMY 2000という4色油性ボールペンがあります。

Dsuke-Style_160709-3.jpg Dsuke-Style_160709-4.jpg「西暦2000年になっても使えるデザイン」を目標に1966年に誕生したこのボールペンを使い始めてから10年以上が経ちます。

 基本的にシステム手帳用にしているので、仕事用に単色のボールペンが欲しくなり、最近LAMY swiftというローラーボールのボールペンを購入しました。

 デザインを見ただけで買ってしまって後で気づいたのですが、「ローラーボール」とは水性ボールペンの事だったんですね~知りませんでした。(;'∀')

 それはそうと、LAMY 2000にしろLAMY swiftにしろ、書き心地というか持ち心地は満足しているのですが、いかんせん純正の替芯で書いた字が太すぎる!LAMY swiftなんかちょっと細めのサインペンのようです。 

 仕事柄、書類作成には大抵PCを使いますが、指定された紙が薄すぎてプリンターで印字できない場合やフォーマットが決まっていて後から書き込まなければならない場合等、どうしても手書きが必要な場合に、LAMY純正の替芯では、印字との文字のバランスも悪く、小さい文字を書いたときは「字」自体がつぶれて読めなくなりますし、水性では文字が滲む心配もあります。

 ボールペンの書き心地は替芯によるところも大きいかとは思いますが、そのような理由から私は他の替芯を使用しています。
 LAMY 2000:ZEBRAの4C-0.7芯
 LAMY swift:PILOTのLG2RF-8EF

 LAMY swiftでPILOTのLG2RF-8EFを使用する場合は、替芯の後ろ側(ノックする側の)キャップを外さないとうまくロックしません。

Dsuke-Style_160709-5.jpg そのままで使えないことはないのですが、替芯が微妙に引っ込んだ状態でロックされている(多分、キャップ無しだと替芯が微妙に短い?)のが許せなかったので、キャップを600番の耐水ペーパーでロックするところまで様子を見ながら水研して調整しました。

 水研したキャップは使い回しできるので、1度作れば暫くは使えるでしょう。( ̄∇ ̄*)b グッ!

 ということで、LAMY swiftはゲルインクのボールペンになってしまいましたとさ。

【閑話休題】
 久しぶりにボールペンを新調したのですが、パーカー製のソネットというボールペンもちょっと気になります。








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