DIY(その10)「電線ドラムBBQテーブル」の件 [DIY]
陶芸仲間のN島先生から電線ドラム(直径:80cm弱)をいただきました。
実は開陽窯の陶芸教室の男性陣で密かなブームになってるのが、電線ドラムをDIYしてBBQテーブルを作成することなのですが、遅ればせながら私も作成することにしました。
要は、電線ドラムの中心の穴を広げて七輪を埋め込めるようにするだけなのですが、私の場合は手元にあったCAPTAIN STAGの「炭焼き名人」と言う万能七輪(水冷式)を埋め込めるようにするため、穴を直径25cm+αに広げることにしました。
まず最初に、電線ドラムの素材が「木」なので、腐食対策としてウッドガード(カラーはウォールナット)を塗装(完成後に再度塗装!)。
次に、直径25cm+αの穴開け。「炭焼き名人」の取っ手部分がちょうど引っかかって下に落ちないようになってます。
因みに穴開けは直径24mmの木工用F型ショートドリルで直径25cmに抜いた後、回転ヤスリと60番のサンドペーパーで地道に現物合わせです。Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ
ジグソー( ゚д゚)ホスィ…
その後、1度使ってみて火のつきが悪かったので、電線ドラムのサイド部分に空気穴を追加しました。
我が家は3人家族なので、このぐらいのサイズが使い勝手がすごく良いです。
それまでは、この炭焼き名人をテーブルの上に置いて使うには高すぎるし、地面に直置きするには低すぎて使い勝手が悪かったのですが、この電線ドラムBBQテーブルの高さ・サイズ共に絶妙です。( ̄∇ ̄*)b グッ!
【閑話休題】
その後、開口部が意外に大きくて雨の日にドラムの内部が濡れるのが嫌だったので、その辺に転がっていたベニヤ板で蓋をつくりました。ちょっとした収納スペースになるかな。(;^_^A
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