日本酒(その5)「緑川 純米吟醸 雪洞貯蔵酒「緑」」の件 [お酒]
(注):写真オンマウスで、加工前写真を表示します。d(゚ー゚*)ネッ
ここ何年か日本酒を飲むようになって、一番気に入っているのが、この「緑川 純米吟醸 雪洞貯蔵酒「緑」」です。
毎年6月から10月までの季節限定で販売されていて、ここ3年は毎年購入しています。
この日本酒は、真冬に搾った純米吟醸酒を一升瓶に詰め、1本1本火入れした後、気温0℃に保たれた雪のドーム(雪洞)の中で、雪が解け終わる初夏までの約半年間、貯蔵・熟成されます。
緑川の他の雪洞貯蔵酒ではない純米吟醸も飲んでみましたが、これほどのインパクトは無く、私の個人的な感想ですが、この雪洞貯蔵酒「緑」だけが突出しています。
味に関しては人それぞれですので何とも言えませんが、フルーティーでほのかに香る吟醸香に、若干、後味に独特の癖(酸味?)が残るのが特徴で、私はこの後味に魅了されてしまいました。
他に飲んだことのある日本酒で味が似てると思ったのは、十四代の純米吟醸です。
当然の如く、地元の酒屋では販売していないので、帯広の緑川酒造の正規特約店から取寄せます。因みに緑川に関しては、蔵元の意向によりホームページ等で販売できないらしく、いつも問合せをして在庫を確認してから注文しています。
正規特約店ですので、値段も適正価格で1.8L¥3,564(税込)です。
「緑川 純米吟醸 雪洞貯蔵酒「緑」」のスペックは以下のとおりです。
・蔵元:緑川酒造株式会社
・種類:純米吟醸
・原料米:越淡麗?
・精米歩合:55%
・日本酒度:+3.5
・酸度:1.5
・アルコール:15~16度
【閑話休題】
緑川の季節限定酒である『雪洞貯蔵酒「緑」』には3種類あるそうです。
・『純米吟醸 雪洞貯蔵酒「緑」生(5月)』
・『純米吟醸 雪洞貯蔵酒「緑」(6~10月)』
・『吟醸 雪洞貯蔵酒「緑」(11・12月)』
今年の雪洞貯蔵酒「緑」は、独特の癖(酸味?)がマイルドになり、去年より爽やかな感じがするのは、原料米が越淡麗に替わったからでしょうか?ちょっと物足りない気がします。ヽ(~~~ )ノハテ??
ここ何年か日本酒を飲むようになって、一番気に入っているのが、この「緑川 純米吟醸 雪洞貯蔵酒「緑」」です。
毎年6月から10月までの季節限定で販売されていて、ここ3年は毎年購入しています。
この日本酒は、真冬に搾った純米吟醸酒を一升瓶に詰め、1本1本火入れした後、気温0℃に保たれた雪のドーム(雪洞)の中で、雪が解け終わる初夏までの約半年間、貯蔵・熟成されます。
緑川の他の雪洞貯蔵酒ではない純米吟醸も飲んでみましたが、これほどのインパクトは無く、私の個人的な感想ですが、この雪洞貯蔵酒「緑」だけが突出しています。
味に関しては人それぞれですので何とも言えませんが、フルーティーでほのかに香る吟醸香に、若干、後味に独特の癖(酸味?)が残るのが特徴で、私はこの後味に魅了されてしまいました。
他に飲んだことのある日本酒で味が似てると思ったのは、十四代の純米吟醸です。
当然の如く、地元の酒屋では販売していないので、帯広の緑川酒造の正規特約店から取寄せます。因みに緑川に関しては、蔵元の意向によりホームページ等で販売できないらしく、いつも問合せをして在庫を確認してから注文しています。
正規特約店ですので、値段も適正価格で1.8L¥3,564(税込)です。
「緑川 純米吟醸 雪洞貯蔵酒「緑」」のスペックは以下のとおりです。
・蔵元:緑川酒造株式会社
・種類:純米吟醸
・原料米:越淡麗?
・精米歩合:55%
・日本酒度:+3.5
・酸度:1.5
・アルコール:15~16度
【閑話休題】
緑川の季節限定酒である『雪洞貯蔵酒「緑」』には3種類あるそうです。
・『純米吟醸 雪洞貯蔵酒「緑」生(5月)』
・『純米吟醸 雪洞貯蔵酒「緑」(6~10月)』
・『吟醸 雪洞貯蔵酒「緑」(11・12月)』
今年の雪洞貯蔵酒「緑」は、独特の癖(酸味?)がマイルドになり、去年より爽やかな感じがするのは、原料米が越淡麗に替わったからでしょうか?ちょっと物足りない気がします。ヽ(~~~ )ノハテ??
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