SHOES(その2)「Danner HOODRIVERリペアとSHADOWOOD購入」の件 [SHOES]
2013年にDannerのHOODRIVER(D-4002)を購入して丸4年が経つのですが、さすがにソールが減り、踵の内側が一部擦り切れてきたので、機会があればリペアに出そうと思っていたのですが、当然の如く町内にはDannerのリペアを受付けてくれる靴屋もなく延び延びなっていました。
そんな5月の中旬に、娘の送迎の関係で釧路イオンに行く機会があり、そのモール内のABC-MARTイオンモール釧路昭和店でDannerのリペアを受付けていたので、ここぞと思い、たまたま履いていたHOODRIVERをリペアに出すことに・・・。
ABC-MARTにDannerの取扱いがあるのも驚きましたが、そう言えば、Dannerは買収されて、現在ではABC-MART傘下なのを思い出しました。
それはそうと、たまたま履いていたHOODRIVERをそのままリペアに出したもんだから、履いて帰る靴が無く、ついでにDannerのSHADOWOOD(D-219741)を購入しました。
この靴の履き心地は、他のDannerとほぼ変わらないのですが、踵の作りがHOODRIVERに比べると薄くて若干硬い割に、ビブラムソールのゴム質は、Danner Light 2000やRed Wing The Irish Setter Sport Bootより柔らかい印象を受けました。
リペアに関しては、ABC-MARTに伺ったのが日曜日という事もあり、工場に問い合わせなければ詳細は解らないとの事だったので、とりあえず内金として10,000円を預けて見積りを依頼してきました。
翌日、ABC-MARTから連絡があり、工場に届いてから実際の状態を見てみないと正確には解らないと前置きした上で、ソール交換に13,000~16,000円、踵のスベリ革修理に1500円~必要な面積分、期間1ヶ月との連絡があったので、改めてリペアを依頼しました。
後は出来上がりを待つばかりですが、どんな仕上がりになるのか?期待半分、不安半分と言ったところです。同じ靴に買い替えれば良かった…(´□`。)°゜。エーン!!、とならないことを祈ります。
今までブーツに関しては、DannerはもちろんRed Wing・Chipewa・Tony Lamaなども履いてきましたが、1番履きやすかったのは、Danner Light 2000という6インチブーツでしたね~。
そう言えば、ブーツに限らずリペアに出したいRegalなどの革靴は結構あったりします。
【閑話休題】
今回使用した上記画像は、全てSHADOWOODの画像です。リペア後のHOODRIVERの画像は出来上がってきてから撮るとして、本当はリペア前の写真もあれば良かったのですが、急にリペアの依頼をしたものだから、リペア前の画像は無いのが残念。
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