Bicycle(その6)「sekaimon(セカイモン)でロードバイク購入(その2)」の件 [BICYCLE]
(注):写真オンマウスで、加工前写真を表示します。d(゚ー゚*)ネッ
sekaimon(セカイモン)でロードバイク購入(その1)からの続きです。
入札から商品が到着するまでの経過とかかった料金は以下のとおりです。
2016-01-22
・US1,019.00ドル(124,073円)でスナイプ入札
2016-01-23
・US1,234.90ドル(150,361円)で落札
・落札金額の内訳
・商品総額:US1,009.00ドル(122,855円)
・セカイモン手数料総額:US100.90ドル(12,285円)
・米国内送料:US125.00ドル(15,220円)
落札した段階で、セカイモン手数料総額(10%)と米国内送料が加算されてます。(;'∀')
2016-01-25
・米国内の配送状況を確認できる伝票番号が出品者から提供された旨のメールが届く。
2016-01-30
・CAのセカイモン物流センターに商品が到着した旨のメールが届く。
順次確認作業を行い、確認作業には最大6日ほどかかる可能性があるとのこと。
2016-02-05
その後、6日経っても連絡が無いので、問い合わせを試みると・・・
・商品の追加確認が必要とのメールが届く。
・セカイモンのマイページのステータスが「商品確認作業中」に変わる。
・サポセンからも問い合わせの返信が届き、商品確認が遅延しているとの連絡を受ける。
2016-02-11
更に6日経過後、再度現状確認の問い合わせをするも返信無し。Σ(`□´/)/ ナニイイイィィィィ!!
2016-02-12
サポセンから返信が届く。
・商品の再確認の理由は「オーバーサイズ商品の可能性があるため」。
・オーバーサイズ商品の場合、事前の振込となるため、見積りをする。
・見積りには税率の算出などもあるため、時間がかかるとのこと。
2016-02-15
・セカイモンのマイページのステータスが「オーバーサイズ国際送料 見積もり中」に変わる。
2016-02-16
・セカイモンからオーバーサイズ料金見積り完了のお知らせメールが届く。
・セカイモンのマイページのステータスが「オーバーサイズ国際送料 ご入金待ち」に変わる。
・見積請求金額:45460円
・内訳
・国際配送料:35746円
・サーチャージ:3914円
・関税:0円
・消費税:5800円
アメリカの税制はよくわからないが、メールによると14.6%位の消費税が加算されている・・・と、思いきやセカイモンのマイページでは、関税:5800円になっている。ヽ(~~~ )ノハテ??
自転車は関税がかからないと聞いていたが・・・どっちにしろ払わないと発送されないので、早々に振込手続を済ませる。(3時過ぎだったので翌日の振込扱)
2016-02-17
・セカイモンから入金の確認ができた旨のメールが届く。
2016-02-18
・セカイモンのマイページのステータスが「商品入荷(発送準備完了)」に変わる。
・セカイモンのマイページのステータスが「出荷準備完了」に変わる。
2016-02-19
・セカイモンから商品を発送した旨のメールが届く。
・セカイモンのマイページのステータスが「日本へ配送中」に変わる。
2016-02-22
・セカイモンから商品が通関審査を通過した旨のメールが届く。
・セカイモンのマイページのステータスが「通関完了・国内配達中」に変わる。
2016-02-24
・セカイモンから商品が届く!
実に落札から丸1カ月。時間は思った以上に(オーバーサイズ扱いなので特に)かかりましたが、とりあえず商品はちゃんと届きました。
今回の商品の出品者はアメリカのイリノイ州のCycle Smithyという自転車ショップで、セカイモンではトップセラーの評価を受けた出品者だったせいか、梱包も丁寧で納得のいくものでした。
因みに、正確には測っていませんが、今回の梱包サイズは大体W140xD20xH80位で見た目ほど重くはない感じでした。この梱包のサイズによっては、オーバーサイズ国際送料が変わってくる(出品者の梱包の仕方次第?)のかもしれません。
セカイモンでオーバーサイズの商品を購入しようとしている方の参考になれば幸いです。<(_D_)>ペコッ
【閑話休題】
早速開梱してみましたが、自分で各部調整するのも面倒だし、初ロードバイクで慣れないのと、ブレーキレバーが日本とは逆で左前右後だったりしたので、そのまま地元のH自転車店に持って行って、各部の調整をお願いしましたが、預けて暫くしてから「スラムの油圧ディスクブレーキはうちじゃ手に負えない・・・。」と断られてしまいました。_| ̄|○ ガクッ
【追記】
暫くしてセカイモンのマイページの決済金額明細を除いてみると、関税:5800円だったのが消費税:5800円に訂正されていました。
sekaimon(セカイモン)でロードバイク購入(その1)からの続きです。
入札から商品が到着するまでの経過とかかった料金は以下のとおりです。
2016-01-22
・US1,019.00ドル(124,073円)でスナイプ入札
2016-01-23
・US1,234.90ドル(150,361円)で落札
・落札金額の内訳
・商品総額:US1,009.00ドル(122,855円)
・セカイモン手数料総額:US100.90ドル(12,285円)
・米国内送料:US125.00ドル(15,220円)
落札した段階で、セカイモン手数料総額(10%)と米国内送料が加算されてます。(;'∀')
2016-01-25
・米国内の配送状況を確認できる伝票番号が出品者から提供された旨のメールが届く。
2016-01-30
・CAのセカイモン物流センターに商品が到着した旨のメールが届く。
順次確認作業を行い、確認作業には最大6日ほどかかる可能性があるとのこと。
2016-02-05
その後、6日経っても連絡が無いので、問い合わせを試みると・・・
・商品の追加確認が必要とのメールが届く。
・セカイモンのマイページのステータスが「商品確認作業中」に変わる。
・サポセンからも問い合わせの返信が届き、商品確認が遅延しているとの連絡を受ける。
2016-02-11
更に6日経過後、再度現状確認の問い合わせをするも返信無し。Σ(`□´/)/ ナニイイイィィィィ!!
2016-02-12
サポセンから返信が届く。
・商品の再確認の理由は「オーバーサイズ商品の可能性があるため」。
・オーバーサイズ商品の場合、事前の振込となるため、見積りをする。
・見積りには税率の算出などもあるため、時間がかかるとのこと。
2016-02-15
・セカイモンのマイページのステータスが「オーバーサイズ国際送料 見積もり中」に変わる。
2016-02-16
・セカイモンからオーバーサイズ料金見積り完了のお知らせメールが届く。
・セカイモンのマイページのステータスが「オーバーサイズ国際送料 ご入金待ち」に変わる。
・見積請求金額:45460円
・内訳
・国際配送料:35746円
・サーチャージ:3914円
・関税:0円
・消費税:5800円
アメリカの税制はよくわからないが、メールによると14.6%位の消費税が加算されている・・・と、思いきやセカイモンのマイページでは、関税:5800円になっている。ヽ(~~~ )ノハテ??
自転車は関税がかからないと聞いていたが・・・どっちにしろ払わないと発送されないので、早々に振込手続を済ませる。(3時過ぎだったので翌日の振込扱)
2016-02-17
・セカイモンから入金の確認ができた旨のメールが届く。
2016-02-18
・セカイモンのマイページのステータスが「商品入荷(発送準備完了)」に変わる。
・セカイモンのマイページのステータスが「出荷準備完了」に変わる。
2016-02-19
・セカイモンから商品を発送した旨のメールが届く。
・セカイモンのマイページのステータスが「日本へ配送中」に変わる。
2016-02-22
・セカイモンから商品が通関審査を通過した旨のメールが届く。
・セカイモンのマイページのステータスが「通関完了・国内配達中」に変わる。
2016-02-24
・セカイモンから商品が届く!
実に落札から丸1カ月。時間は思った以上に(オーバーサイズ扱いなので特に)かかりましたが、とりあえず商品はちゃんと届きました。
今回の商品の出品者はアメリカのイリノイ州のCycle Smithyという自転車ショップで、セカイモンではトップセラーの評価を受けた出品者だったせいか、梱包も丁寧で納得のいくものでした。
因みに、正確には測っていませんが、今回の梱包サイズは大体W140xD20xH80位で見た目ほど重くはない感じでした。この梱包のサイズによっては、オーバーサイズ国際送料が変わってくる(出品者の梱包の仕方次第?)のかもしれません。
セカイモンでオーバーサイズの商品を購入しようとしている方の参考になれば幸いです。<(_D_)>ペコッ
【閑話休題】
早速開梱してみましたが、自分で各部調整するのも面倒だし、初ロードバイクで慣れないのと、ブレーキレバーが日本とは逆で左前右後だったりしたので、そのまま地元のH自転車店に持って行って、各部の調整をお願いしましたが、預けて暫くしてから「スラムの油圧ディスクブレーキはうちじゃ手に負えない・・・。」と断られてしまいました。_| ̄|○ ガクッ
【追記】
暫くしてセカイモンのマイページの決済金額明細を除いてみると、関税:5800円だったのが消費税:5800円に訂正されていました。
Bicycle(その5)「sekaimon(セカイモン)でロードバイク購入(その1)」の件 [BICYCLE]
(注):写真オンマウスで、加工前写真を表示します。d(゚ー゚*)ネッ
これまでというもの、MTBのSPECIALIZED FSRにスリックタイヤを履かせたりして、ロードバイクの購入願望を抑えてきましたが、とうとうCannondale Synapse Sram Rival Disc Adventureというロードバイクを購入してしまいました。(D`Д´)ゞビッ!
このSynapse(シナプス)は日本では未発売ですし、キャノンデールやスペシャライズド等は対面販売しかしませんので、海外の販売店に赴いて直接購入するか、転送サービス等を利用して購入するしかありません。
因みに、海外のショップに日本から直接購入できるか問い合わせたこともありますが、応えは「No!」でしたし、キャノンデールジャパンに問い合わせても、このモデルの販売予定は「ありません!」とのことでした。ヽ(´Д`;)ノアゥ
個人的に海外に出かける予定もなく、英語が堪能なわけでもなく、外国人の友人がいるわけでもないので、ほぼ入手不可能かと思ってあきらめて他の車種にしようかと思っていたところ、今回eBay公認の購入代行サービス付きの海外オークションサイト「sekaimon(セカイモン)」で中古ではありますが、US999ドル(121,728円)で出品されているのを発見してしまいました。(; ゚д゚) ェ....
メーカーの販売価格がUS2,170ドル(250,000円)であることを考えると、その他の諸々の費用が多少かかったとしても割安であると思った事、出品者がイリノイ州のCycle Smithyという自転車ショップなので、物に間違いは無く梱包も問題ないだろう?と思った事、日本に居ながらにして購入する機会は後にも先にも今回限りだろうと思った事もあって、2015年モデルで型落ちではあるのですが入札することにしました。
ただ1つの不安は、海外のオークションでロードバイクを購入して物がちゃんと無事に届くのか?ということです。決して安くはない買い物だけに不安が募ります。果たしてどうなることやら・・・ある意味入札に度胸が要りますね~。
長くなりそうなので、入札から商品到着までの経過は次回に持ち越します。
【閑話休題】
セカイモンは何度か利用したことはあるのですが、以前落札した商品はシューズや衣類等で、落札から概ね2週間で無事に届きました。
これまでというもの、MTBのSPECIALIZED FSRにスリックタイヤを履かせたりして、ロードバイクの購入願望を抑えてきましたが、とうとうCannondale Synapse Sram Rival Disc Adventureというロードバイクを購入してしまいました。(D`Д´)ゞビッ!
このSynapse(シナプス)は日本では未発売ですし、キャノンデールやスペシャライズド等は対面販売しかしませんので、海外の販売店に赴いて直接購入するか、転送サービス等を利用して購入するしかありません。
因みに、海外のショップに日本から直接購入できるか問い合わせたこともありますが、応えは「No!」でしたし、キャノンデールジャパンに問い合わせても、このモデルの販売予定は「ありません!」とのことでした。ヽ(´Д`;)ノアゥ
個人的に海外に出かける予定もなく、英語が堪能なわけでもなく、外国人の友人がいるわけでもないので、ほぼ入手不可能かと思ってあきらめて他の車種にしようかと思っていたところ、今回eBay公認の購入代行サービス付きの海外オークションサイト「sekaimon(セカイモン)」で中古ではありますが、US999ドル(121,728円)で出品されているのを発見してしまいました。(; ゚д゚) ェ....
メーカーの販売価格がUS2,170ドル(250,000円)であることを考えると、その他の諸々の費用が多少かかったとしても割安であると思った事、出品者がイリノイ州のCycle Smithyという自転車ショップなので、物に間違いは無く梱包も問題ないだろう?と思った事、日本に居ながらにして購入する機会は後にも先にも今回限りだろうと思った事もあって、2015年モデルで型落ちではあるのですが入札することにしました。
ただ1つの不安は、海外のオークションでロードバイクを購入して物がちゃんと無事に届くのか?ということです。決して安くはない買い物だけに不安が募ります。果たしてどうなることやら・・・ある意味入札に度胸が要りますね~。
長くなりそうなので、入札から商品到着までの経過は次回に持ち越します。
【閑話休題】
セカイモンは何度か利用したことはあるのですが、以前落札した商品はシューズや衣類等で、落札から概ね2週間で無事に届きました。
Bicycle(その4)「R&M BD-1W GRA」の件 [BICYCLE]
(注):写真オンマウスで、加工前写真を表示します。d(゚ー゚*)ネッ
2001年の初めに、ドイツのR&M社の折りたたみ自転車のBD-1W GRAを購入しました。
現在では世界標準でBirdyと呼ばれているようですが、私が購入した当時は商標登録の関係で、日本ではBD-1と呼ばれていました。
折りたたみ自転車には珍しく、前後にサスペンションが付いていて、折りたたみ方もよく考えられており、極めてコンパクトに折りたためます。
その中でも、小径折りたたみ自転車としては初めてフロントダブルギヤ化されたのがBD-1Wです。
BD-1のデザインは文句ないのですが、26インチのMTBと比べると(比べること自体がおかしいのかもしれませんが・・・)、小径車のせいか?、折りたたみ自転車のせいか?、それとも私の気のせいか?、ハンドリングの不安定さは否めません。
私の技量が足りないせいかもしれませんが、ハンドルがクイックすぎて、真っ直ぐ走りづらい(後方確認するのに、振り返るだけでふらつく)し、フロント周りの剛性が足りない感じがして、ブレーキをかけると前に倒れそうな感じがするんですよね~。逆に不安定すぎてスピードを出そうと思いません。(o-ェ-)フムフム
「タイヤの径が小さい」ということと、「折りたたみで剛性が低い」というのは、安心して体を預けられないというか、この自転車に乗る上で少なからず心理的なストレスにはなります。(;'∀')
まあ、それを理解して乗ればいいだけの話ですし、最近では娘の自転車練習の伴走用としの出番しかないので、あまり気になりませんがね。d(゚ー゚*)ネッ
【閑話休題】
当時はカスタムするにも専用パーツが少なく、ロードバイク用のパーツを流用することが多かったのですが、最近では専用パーツが充実して、色々なカスタムが楽しめるようです。
カスタム自体は楽しみの1つなのですが、今となってはあまりお勧めできる折りたたみ自転車ではありませんね~。・・・(゚_゚i)タラー・・・
2001年の初めに、ドイツのR&M社の折りたたみ自転車のBD-1W GRAを購入しました。
現在では世界標準でBirdyと呼ばれているようですが、私が購入した当時は商標登録の関係で、日本ではBD-1と呼ばれていました。
折りたたみ自転車には珍しく、前後にサスペンションが付いていて、折りたたみ方もよく考えられており、極めてコンパクトに折りたためます。
その中でも、小径折りたたみ自転車としては初めてフロントダブルギヤ化されたのがBD-1Wです。
BD-1のデザインは文句ないのですが、26インチのMTBと比べると(比べること自体がおかしいのかもしれませんが・・・)、小径車のせいか?、折りたたみ自転車のせいか?、それとも私の気のせいか?、ハンドリングの不安定さは否めません。
私の技量が足りないせいかもしれませんが、ハンドルがクイックすぎて、真っ直ぐ走りづらい(後方確認するのに、振り返るだけでふらつく)し、フロント周りの剛性が足りない感じがして、ブレーキをかけると前に倒れそうな感じがするんですよね~。逆に不安定すぎてスピードを出そうと思いません。(o-ェ-)フムフム
「タイヤの径が小さい」ということと、「折りたたみで剛性が低い」というのは、安心して体を預けられないというか、この自転車に乗る上で少なからず心理的なストレスにはなります。(;'∀')
まあ、それを理解して乗ればいいだけの話ですし、最近では娘の自転車練習の伴走用としの出番しかないので、あまり気になりませんがね。d(゚ー゚*)ネッ
【閑話休題】
当時はカスタムするにも専用パーツが少なく、ロードバイク用のパーツを流用することが多かったのですが、最近では専用パーツが充実して、色々なカスタムが楽しめるようです。
カスタム自体は楽しみの1つなのですが、今となってはあまりお勧めできる折りたたみ自転車ではありませんね~。・・・(゚_゚i)タラー・・・
Bicycle(その3)「R&M BD-1 RED」の件 [BICYCLE]
7月に入って、ようやく暖かくなってきました。
娘も毎朝、元気よく幼稚園に通っていきます。早いもので来年はピカピカの小学1年生です。ヽ(´ー`)ノ
小学生になると通学は徒歩(現在は車で送迎)になるので、今のうちから通学に慣れるために、嫁の仕事が休みの日は徒歩で幼稚園まで登園する練習をしています。
そこで嫁曰く「行きは娘と歩くからまだ良いが、帰りは一人だし時間がもったいない。(#゚Д゚) プンスコ!」
「いったい誰のための何の練習なんだ?」と思いながらも、「迎えに来い!」と言われる前に、笑顔で嫁の折りたたみ自転車である、BD-1 REDを引っ張り出して簡単なメンテナンスをしました。(D`Д´)ゞビッ!
幼稚園までの道のりは、途中から上り坂になるので、行きは娘と歩きながらBD-1を押して行けば、帰りはさぞかし快適なことでしょう!
【閑話休題】
実はこのBD-1 RED、我々夫婦が結婚する前、付き合い始めて1年程経った頃(2001年)に、二人でそれぞれ購入したおそろいの折りたたみ自転車で、何を隠そう私もBD-1W GRAを所有しています。(;'∀')
Bicycle(その2)「SPECIALIZED FSR」の件 [BICYCLE]
以前私が東京に住んでいた頃は、自転車に乗る機会は意外に多かったように思います。
都内の道路は交通量が多いので、乗りづらいですが、河川敷はもれなく整備されており、大田区から多摩川を渡って、鶴見川を上流に向かって町田市まで、よくサイクリングしていました。
その時に使用していたのが、SPECIALIZEDのFSR(2000年モデル)というフルサスのMTBで、当時は乗る以上に色々カスタマイズしていました。
北海道に戻ってMTBに乗る機会が増えるかと思いきや、車を購入したこもあり、逆に減っていました。あえてMTBに乗る目的をつくらないと乗らない感じです。
そんな中で、久しぶりにMTBに乗って郊外に行くと、凹凸が少なく意外と乗りやすいことに気づきました。交通量もそれほど多くないので(大型車の風圧は怖いですが)、「これならロードバイクの方が・・・」などと、良からぬ虫が騒ぎだしたので、とりあえずオフロードタイヤをスリックに替えてみました。意外と良いです。(*゚д゚)b
ところで、私のこのSPECIALIZED FSR、これからも乗り続けようと思っているのですが、2000年モデルなので購入してから15年も経過しています。
街乗りがメインで競技に使用したこともないので、ストレスのかかる使い方はしていませんし、常に室内保管で、北海道に戻ってからのここ10年は、年に2~3回程度しか使用していませんが、距離にして1500km位は使用しています。
自転車の破損事故が取り沙汰される昨今、さすがにフレームが折れることは無いとは思いますが、アルミフレームである以上、今まで以上に気を使って乗らなければならないかもしれません。
【閑話休題】
嫁には言えませんが、このSPECIALIZED FSRは、何だかんだで意外と掛かっちゃってるんですよね~。(-。-) ボソッ
Bicycle(その1)「ブリヂストン Levena (レベナ)」の件 [BICYCLE]
5歳になる娘が、去年、やっと自転車に乗れるようになったのですが、今年になって半年ぶりに自転車に乗せてみたら、うまく乗れなくなっていました。何回か練習すれば、直ぐに乗れるようになると思いますが、自転車は1度乗れるようになれば、乗れなくなることはないと思っていたので、軽くショックを受けました。(;゚Д゚)ガクガクブルブル
それはともかく、娘も年長になって身長が110cmを超え、12インチでは自転車のサイズが体に合わなくなって、窮屈そうにペダルを漕いでるのを見ると、ちょっとかわいそうになりました。うまくペダルを漕げなくなったのは、それが原因かもれません。
できるだけ、去年自転車に乗れた時の感覚で、楽しく自転車に乗って遊んでほしいのですが、子供用の自転車は意外と「重い」自転車ばかりです。娘の体重は20kgなのに、子供用の自転車の車重は大抵12~13kgもあります。これは、体重60kgの大人が36kgの自転車に乗るのと同じように大変なことだそうです。ロードバイクなんかは10kg以下が当たり前なのに、これでは子供はふらつくのは当たり前です。要は、できるだけ車重を抑えて、サイズだけをアップしたかったのです。
そんな中で、色々探していたら、ブリヂストンのLevena(レベナ)(上記画像参照)という自転車を見つけました。去年まで使用していたホビーバイク(現へんしんバイク)(右画像参照)は12インチで車重7.5kg(メーカー公表値)なのに対して、Levenaは18インチで車重7.9kg(メーカー公表値)なので、これなら去年乗れた時の感覚に近いままで、ペダルも漕ぎやすいのではないかと考えました。
通販で購入しようとも思いましたが、各部の調整等を施されないまま届いても後々面倒ですし、これからのメンテナンスのことも考えて、地元のH自転車店に注文しました。そのH自転車店は何を隠そう、私や兄弟が小さい頃から高校までお世話になった自転車店で、「今度は自分の娘の自転車でお世話になるのか~。」と思うと、ちょっと感慨深いものがありました。・:*:・感(*ノ∀`*)動・:*:・
そこのH自転車店では、Levena自体は展示していませんでしたが、店長さんはその場でメーカーの在庫と納期を確認してくれたので、Levenaの白を注文して、ついでに自転車保険と防犯登録もお願いしてきました。
そこで娘はというと、「パパ、このキラキラ付けた~い。」と言って、カウンターの横に陳列してあった、スポークに付けるアクセサリーに夢中でしたとさ。_| ̄|○ ガクッ
【閑話休題】
案の定、娘は直ぐに感を取り戻して、自転車に乗れるようになりました。自分で前タイヤを持ち上げたりして自転車を取回している様子を見ていると、Levenaを選んで間違いはなかったと思います。(*゚д゚)b
Levenaとホビーバイクの実際の車重を量ってみたところ、Levenaはメーカー公表値どおりの7.9kgで、ホビーバイクはオプションのスタンドを含めて7.7kgでした。しかしながら、持ち上げた感じは、何故かホビーバイクの方が重く感じます。ヽ(~~~ )ノハテ??
【追記】
ブリヂストンの自転車を購入した特典?なのか、「サイクルドロップス」なるものを、おまけでいただきました。この缶にもLevenaはちゃんと載っていました。(*゚д゚)b