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「トヨトミ 対流型 石油ストーブ(KS67H)」の件 [その他]

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 事務所の暖房器具は石炭ストーブだったのですが、とうとう石炭自体の購入ができなくなりました。

 毎年1回1トン購入していたのですが、火力発電所に全て供給するため一般販売はしないことになったとか・・・?

 蓄えていた石炭も底をついたので、次の暖房器具を何にしようか考えていたのですが、2018年のブラックアウトを経験したこともあり、防災も兼ねて電源無しで利用できる石油ストーブを購入したのが1ヵ月前の話。

Dsuke-Style_201121-2.jpg 以前「トヨトミ レインボーストーブ(RL-250)」の件で対流型石油ストーブをご紹介しましたが、今回購入したトヨトミのKS-67Hという対流型石油ストーブは以前購入したレインボーストーブ(RL-250)とは暖房能力が桁違いです。

 レインボーストーブより二回りほど大きいので当然と言えば当然なのですが、室温10℃前後の24~25畳の事務所が1時間ほどで20℃を超えるので、暖房能力に文句は無いのですが、調節幅が狭く小さく焚けないので、室温が上がると一度止めざるを得ないのが難点。

 それと、「匂いセーブ消火」なる機能も付いているようですが、思った以上に消火時の匂いも気になりますし、思った以上に燃費が悪いのも気になります。

Dsuke-Style_201121-3.jpg 燃料タンクの容量は6.3Lで、22~23℃位まで焚いて消火し20℃を下回ると再点火するという使い方をして、3日ほどでタンクが空になる感じです。

 11月現在でそれほど寒さが厳しくない時期ということもありますが、2月の厳冬期で1日焚きっぱなしだと2日持たないと思います。

 石炭ストーブの場合は一度焚いて室温を上げると、あとは下部空気口の調節で火力を小さくして、ジンワリ暖かいのをキープできたんですがね~。何が便利かわかりませんよね~。

 いずれにせよ、石油ストーブとしては文句はありませんが、これ1台で冬を越せるかと言えば微妙なところですかね。

【閑話休題】
 以前購入したレインボーストーブには点火レバーが装備されていたのに、最近の対流型石油ストーブには無いんですね~。



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