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「キミノオンコ(黄実のオンコ)」の件 [その他]

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 我が家の庭には、普通は赤い実を付けるのですが、黄色い実をつける「キミノオンコ(黄実のオンコ)」という樹高30cm位のイチイの木の幼木があるのですが、今年の2月ころ除雪中に誤って枝を折ってしまいました。

Dsuke-Style_170812-2.jpg 「キミノオンコ」は道東では珍しいので、苗木を購入後、数年前に庭に下ろしてからは、除雪時には特に気をつけていたのですが、樹高よりも高く積もった雪の除雪を面倒くさがって「際まで除雪機で除雪してから手で除雪・・・」なんて思っていたら、枝をひっかけてしまったのです。(ノД`)・゜・。

 幸いにも、雪が解けて暖かくなると、新芽が伸びてきたので、枯れてはいないことが分かって一安心でしたが、実家の前の歩道沿いに植えてあった背の低いオンコは、冬季間の町の除雪作業で、大型の除雪機に何度も引っかけられて巻き込まれているうちに枯れてしまいました。

 そして、引っかけて折ってしまった枝ですが、そのまま処分するのも何なので、試しに水に挿しておいたところ、水を吸い上げて新芽が伸びてきたので、2~3日おきに水を換えていたら、5か月ほど経ったある日、水面近くから発根してきました。オオーw(*゚o゚*)w

 災い転じて福となす・・・というわけではありませんが、「実」から発芽させて育てるのは難しいので、うれしい誤算でした。

 秋になったら、庭の邪魔にならないところに下ろしてみようと思います。

【閑話休題】
 我が家もそうですが、実家の庭にも大小様々な庭木があるのですが、そろそろ剪定しないと育ちすぎて手に負えなくなりそうです。

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「LOUDNESS(ラウドネス)のCD」の件 [その他]

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 アメリカの大統領がトランプになって半年ほど経ちますが、今年の4月に日本のヘヴィメタルバンドのラウドネスが、アメリカの空港で入国拒否されたとのニュースが報道されました。

 日本人が入国拒否されたことにも驚きましたが、失礼ながら、ラウドネスがまだ活動していることに驚きました。

Dsuke-Style_170701-2.jpg 私にとってラウドネスと言えば、中学生の頃に流行ったバンドで、ラウドネスも初期(第1期)の頃で、当時はまだまだレコードやカセットテープが主流でCDは最新のメディアでした。

 ラウドネスのアルバムも1st 「誕生前夜」、2nd 「戦慄の奇蹟」、3rd 「魔界典章」、4th 「撃剣霊化」、5th 「THUNDER IN THE EAST」までは聴いていたのですが、アメリカ進出とともに聞かなくなった記憶があります。

 そんな懐かしさもあって、久しぶりに聞きたくなって手持ちのCDを探してみたのですが、1枚も見当たりません。

 レコードでは何枚か持っていたような気もするのですが、レコードがあっても今ではプレーヤーが無いので聞けません。
 
Dsuke-Style_170701-3.jpg 「そう言えば、私のレコードコレクションは一体何処行った?」などと思いつつ、「聴けない」となると、どうしても聞きたくなるのが世の常、いつの間にやらインターネットで検索開始!

 条件は1st~5thまでの収録曲をある程度網羅しているベスト盤なのですが、私が聴きたい曲がうまい具合に網羅されているベスト盤がなかなかありません。

 結局、Never Stay Here, Never Forget You -LOUDNESS BEST TRACKS- (1300円)とEARLY SINGLES (1510円)の中古CDをAmazonのオンライン通販で購入しました。

 思いもよらず、30年位前のラウドネスの中古CDを今さら購入したのですが、よくよく考えてみれば、その間、ラウドネスもメンバーの入れ替えはあれど現在まで続いていることに敬意は表しますが、聴きたいのは現在のラウドネスではなく、私が中学生だった頃のラウドネスなのでこれでOK!

【閑話休題】
 私が昔を懐かしんで今になって購入するCDは、何故か大抵ベスト盤です。

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「ウォレットホルダー」の件 [その他]

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 私は元来、外出時には出来るだけ手ぶらで出かけたい性質なのですが、最低限、財布と携帯は必要です。

 長財布にしてからというもの、内ポケットがついている上着を着るときは良いのですが、軽装時のズボンのポケットには入らず、そんな時は結局何かしら鞄を持ち歩くことになります。

 長財布と携帯を持ち歩くのに、今まで小型のメッセンジャーバッグやらウェストバッグやらを試してみたのですが、どれもこれも帯に短したすきに長し・・・一向にしっくりくるものが無く、次なるアイテムを探していました。

Dsuke-Style_170520-2.jpg 条件としては、長財布と携帯がスッキリ収納できて、あまりごつくないもの・・・を探していたところ、最近になって、Creemaというハンドメイド商品を扱う通信販売サイトで、革製品を手掛けるCraft hexにて気になるウォレットホルダーを発見しました。

 読んで字のごとく、要はベルトに取付ける「財布ホルダー」なのですが、意外と携帯が入るポケット付きの物が無かったところに、ようやく私の条件に合うデザインの物を見つけました。

 バイカー御用達でゴツイ長財布に対応しているためか?コンチョがついているボタンのフラップが若干長く、私の使っている長財布で使用してボタンを留めると、フラップが余って財布との間に隙間ができますし、携帯を収納するポケットもiPhone6PLUS対応なので、私のiPhoneSEには若干大きめです。ヽ(´Д`;)ノアゥ

 手元に届いてからでないと解らないことですが、せっかくステッチの色を赤から白に代えて作ってもらったのに、その辺には気が回りませんでした。(/∇≦\)アチャ-!

 持ち歩く時は腰にぶら下げているので良いのですが、車に乗車する時や椅子に座る時などはシートや椅子と干渉するのが若干気になります。

 簡単に外せるともっと使いやすいのでしょうが、そうなるとウォレットホルダーごと落とす危険性もあるような気もしますし・・・。(-_-)ウーム・・・

 そうは言っても、他に気に入った物はなかなか無かったですし、革製品は使ってみないと何とも言えないところもあるので、しばらく使ってみたいと思います。

【閑話休題】
 その後、ベルトの穴あけ用のポンチでコンチョがついているボタンの位置を若干ずらして、フラップの余りを少なくしてみました。

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「蕎麦打ち機vs手打ち蕎麦」の件 [その他]

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 私が頭文字Jの某青年団体に所属していた頃、その団体の事業で蕎麦打ちも体験していたことから、そば粉があれば自分で蕎麦打ちをすることがあります。

 以前は「美味い蕎麦を食べるには、蕎麦打ちが上手くないと・・・」と勝手に思いこんで、蕎麦打ちを基礎から習いたい・・・と思ったりしたのですが、最近では、「そもそも手打ち蕎麦が美味いのは、挽きたてのそば粉で打ちたてを食べるから・・・?」で、打ち方はそれ程問題ではないような気がしてきました。

 なぜなら、自分で打った蕎麦でも、見た目は悪いがそこそこ美味いし、「手打ち」と銘打つ店で食べる蕎麦でも、それほど味の差を感じないからです。

 私が思う美味しい蕎麦を打つための要素は、第1に「そば粉」、第2に「腕」、第3に「道具」だと思うのですが、第2、第3をまとめたのが「そば楽プラス」です。

Dsuke-Style_170415-2.jpg 要は「そば打ち機」なのですが、これを使ってしまうと手間をかけて蕎麦を打つのがバカらしくなります。

 経験が物を言う「水回し」や「コネ」、技術を要する「延ばし(角出し)」「切り」の作業から一気に解放されますし、蕎麦粉に触れるのは水回し後のそぼろ状になった蕎麦粉をまとめる時だけなので、人肌で蕎麦の風味が飛ぶこともありません。

 そして出来上がった蕎麦は、もり蕎麦しか食べない娘の食いつきが違うことからも明らかですが、確実に自分が作る手打ち蕎麦より美味しくて、同じ蕎麦粉のはずなのに今までは感じなかった甘みが感じられます。

 何より手打ち蕎麦作りに必要な場所をとる道具が要らないので、気軽に蕎麦打ちが楽しめて後片付けも楽ちんです。

Dsuke-Style_170415-3.jpg 難点は1度に1人前ずつしか作れないことと、出来ないことは無いと思いますが、シリンダーから沸騰した湯の中に直接蕎麦を押し出す作業工程を考えると、麺状にした蕎麦を保存することは考えられていないことです。

 詳しい使い方は「そば楽プラス」のホームページ内の取扱説明書に譲りますが、蕎麦のコシは「こねる」作業2往復がおすすめで、3往復だと明らかに緩くなります。

 いずれにしろ、家族で蕎麦を楽しむには必要十分で、半信半疑で購入した「そば楽プラス」でしたが、これから出番が増えそうです。( ̄∇ ̄*)b グッ!

【閑話休題】
 そば楽プラスは、蕎麦打ちが上手にできる人にとっては無用の長物で、「邪道」と言う輩もいますが、蕎麦打ちは意外と難しいので、蕎麦打ちが未熟な人や素人にとってはありがたいアイテムだと思います。



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「XCスキーのワックス」の件 [その他]

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 4年前(2013年)に冬場の運動不足解消のために、町内のスポーツP店でFISCHERのツーリング向けのXCスキーを購入しました。

 板がSPORTY CROWN:187cm、ビンディングがTOURING CLASSIC:NNN、ブーツがXC PRO SILVER:EC41、ポールがRCI:135cmのオールFISCHERで揃ったセットスキーでした。

Dsuke-Style_170204-2.jpg 購入した当時に何度か滑っただけで暫くお蔵入りしていたのですが、 正月休みに久しぶりに出して滑ってみました。

 町内には道立の公園があり、そこには歩くスキーのコースが整備されている(とは言ってもスノーモービルで踏み固めただけ?(-_-;))のですが、わざわざそこまで行くのも面倒だったので、雪が無ければ私のジョギングコースにもなっている川の堤防で、除雪も整備もされていない新雪の中を2kmほど往復しました。

 往路はそれこそラッセルで新雪を漕いで行き、復路は往路でついたスキーの跡をトレースして帰ってきたのですが、4年前より「滑らないなー?」と感じたので、「ワックスでも塗った方が良いのかな~?」と単純に思ったりしてスプレーワックスを購入しました。

 そして、ワックスを塗ろうとしてふと気になった・・・このウロコ模様。そう言えば、確かこのSPORTY CROWNという板はノーワックスモデルではなかっただろうか?

 CROWN(クラウン)=ノーワックスウロコタイプで、キックゾーンがウロコ加工されており確実なグリップ力を発揮する・・・故にグリップゾーンにはワックスは塗らないと購入時に言われたような?

 以下、後学まとめ。..._〆(゚▽゚*)
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 クロスカントリースキーは、クラシカルタイプとスケーティングタイプの2種類にわけることができます。

Dsuke-Style_170204-3.jpg クラシカルタイプは、グライディングゾーン用ワックス(滑走用ワックス)と、キックゾーン用ワックス(滑り止めワックス)を併用しながら、スキーを前後に滑らせ、2本のレールの中を滑るような走法です。身長プラス25~30cmくらいの長さの板を使います。

 スケーティングタイプは、フリー走法とも呼ばれますが、スケート選手のように、スキーを左右の前方に滑らせながら、2~3mの幅のコースを滑る走法です。この場合、ワックスは、滑走用のみを使用します。178cm、183cm、188cmくらいの長さの板が多く使われます。

 私のXCスキーは、一般的には歩くスキーと呼ばれ、スピードを競うことよりも、ゆっくりと自然の中で、有酸素運動を行うことにより、屋内にこもりがちな冬場の運動不足解消と健康管理を目的としたタイプで、クロスカントリースキー大会、スキーマラソン、冬山縦走には適しません。

 クラシカルタイプの板をベースに、キックゾーンを加工することにより、雪温で使い分ける、滑り止めワックスが不要(ノーワックス)になり、初心者でも簡単に扱うことができるのが特徴で、グライディングゾーンには、通常のスプレータイプの万能ワックスなどで対応できる。
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 とのことなので、とりあえずウロコ加工がされたキックゾーンを避けてスプレーワックスを塗ろうと思います。<(_D_)>ペコッ

【閑話休題】
 一説には、雪の付着を避けるために、ウロコ加工がされたキックゾーンにもワックスを塗る・・・という説もあるとか?ないとか?・・・道東ではマイナーなスポーツ故・・・真相やいかに。(-_-)ウーム・・・



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「レンタルDVD (メッセンジャー[1999])」の件 [その他]

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 以前、「Bicycle(その12)「SPDペダル(シマノDX PD-M636)」の件」でチラッと触れましたが、近所のレンタルDVD店のGEOでは映画「メッセンジャー」の取扱がありませんでした。

 「メッセンジャー」に限らず、レンタルの回転率の悪い?邦画の古いタイトル等はほぼ取扱が無く、あるのは比較的最近の映画・アニメ・TVドラマばかりです。

 最近では、インターネットでレンタルDVDを借りて、郵送でやりとりできる時代なので無理もないのかもしれません。

 見れないとなると尚更見たくなるのが人の性で、町内にもう1軒あるTSUTAYAに行ってみましたが、これまた取扱がありません・・・が、こちらでは他の系列店で取扱があれば、多少の時間と料金(300円)はかかりますが、取寄せてくれるそうです。

 ということで、新たにインターネットでレンタルDVD登録をするのも面倒なので、取寄せてもらって無事に映画鑑賞できました。

 内容は、「自転車便業界を背景に、その仕事に従事することになったバブルをひきずる女の奮闘ぶりを描いたコメディ」で、意外にも面白かったです。特に鈴木宏法役の草彅剛さんの「ラクショー!」という口癖が印象的でした。

Dsuke-Style_170121-2.jpg 他にも清水尚実役の飯島直子さん、横田重一役の矢部浩之さん、阿部由美子役の京野ことみさん、岡野博役の別所哲也さん、島野真役の加山雄三さんなど・・・当たり前ですが、どの方も若くて時の流れを感じました。

 本編以外にも、メイキングやら使用している自転車の紹介やらの付録映像もありPD-M636のペダルもしっかり紹介されていました。

 映画と言えば、洋画ばかりで邦画はあまりみていませんでしたが、視点を変えてみると意外とはまりそうです。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

【閑話休題】
 以外にもOPの「NO Lights Candle Light」とEDの「Messengers Rhyme」という楽曲は久保田利伸さんの曲だったんですね~。
 特に「Messengers Rhyme」のラップパートをメインキャストで担当して歌っているのも印象的でした。

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「石炭ストーブの焚き方(その2) [火止め・再燃編]」の件 [その他]

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 ここ最近かなりしばれて、早朝の気温が-20℃を下回り、寒さが「痛い!」と感じる日々が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?(T▽T;)・・・・・サムスギ・・・・

 毎朝8時前には事務所の石炭ストーブの火を焚きに行くのですが、事務所内の温度も‐4度を下回っていたりします。

 以前紹介した、「石炭ストーブの焚き方(その1)「点火・調整編」」の続きです。

 まずは「火止め」から

Dsuke-Style_170114-2.jpg① 上蓋手前空気口と中心丸口を閉じ、後部空気口は少し開けておきます。

② 下部空気口は絞って火の勢いが弱まってから全閉にします。
    ↓
  急に火止めをすると、急激なガス燃焼(小爆発)を起こします。

※ 後部空気口を少し開けておくことが煙突詰まりを防止するコツです。

※ 点火直後の火止めは煙突詰まりを早めます。

 続いて「再燃」です。

① 上蓋後部空気口を開け、下部空気口を開けると1~3分でガス(煙)が発生します。

② 自然点火を待つと急激なガス燃焼を起こすので、ガスが発生してきたら新聞紙等に火をつけ燃焼筒へ入れて呼火して下さい。

 とまぁ、取扱説明書にはこのように記載されておりますが、要は冬道の車の運転と同じで、空気口を急に全閉全開にしないことです。

 そうは言っても、年に何度かは小爆発を起こしますがね・・・。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

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「石炭ストーブの焚き方(その1) [点火・調整編]」の件 [その他]

 (注):写真オンマウスで、加工前写真を表示します。d(゚ー゚*)ネッ

 以前、ブログにも書いたことがあるのですが、我が家の隣の(私の職場でもある)某事務所の暖房器具は石炭ストーブです。

 今年は冷え込むのが早く、まだ11月だというのに早朝の外気温は氷点下で、それに伴い事務所の室温も8時前で0度を下回ります。サム━(((゚Д゚Д゚Д゚)))━ィ!

 事務所は9時からですので、それに合わせて朝8時には石炭ストーブを焚くのですが、今回は石炭ストーブの焚き方をご紹介します。

① まず、前日使った分の燃焼筒を取り替えます。
   ↓
 燃焼筒に残った灰汁は燃やせるごみとして処分します。

② 燃焼筒に石炭を入れます。
   ↓
 石炭は前側を少し少なめに煙筒口の下まで入れ、焚付と着火剤を手前に置きます。

Dsuke-Style_161126-3.jpg③ 点火。
   ↓
 上蓋の各空気口を全開、下部空気口は全閉にして点火します。

④ 調整(上蓋空気口による燃焼)
   ↓
 点火後、上蓋空気口による燃焼が始まります。火力は上蓋手前空気口と中心丸口で調整します。

 ※ 点火後10分位で上蓋空気口より煙が出るようでしたら、上蓋手前空気口と中心丸口を1/3にし、下部空気口を0~1位開けると止まります。

⑤ 調整(下部空気口による燃焼)
   ↓
 上部空気口による燃焼が完全に終わったら(上部の石炭が完全におきになり炎の出ない状態)上蓋手前空気口と中心丸口を閉じ、下部空気口を少し開けます。火力調整は下部空気口の開閉具合で行います(目盛0~4の間)。

 ※ 点火後、下部空気口を開けるまでの目安としての時間は約1時間程度です。

⑥ 調整(コークス燃焼)
   ↓
 最後に青白い炎を出して燃えるコークス燃焼となります。火力は上蓋の各空気口を全閉にして、下部空気口で調整します。

Dsuke-Style_161126-4.jpg とまぁ、サンストーブの取扱説明書を参照すると面倒な感じがしますが、ここまでキッチリしなくてもちゃんと焚けますし、ある程度ルーズで済むのがアナログの良いところです。

 私的には、点火後10分位で焚き付けが燃焼するパチパチという音がしなくなり、ボッボッボッボッボッという吸気音がボーーーーーという音に変わったところ位で上蓋の各空気口を全閉にして、下部空気口を半開~全開位にして焚いていきます。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

【閑話休題】
 どちらかというと、焚いた後の「火止め」と「再燃焼」の方が気を使いますが、長くなってきたのでまたの機会にという事で・・・。m(_D_)mペコ

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「キュアドール」の件 [その他]

 (注):写真オンマウスで、加工前写真を表示します。d(゚ー゚*)ネッ


 娘はこの10月で7歳になりました。4月からは小学校に通い始めていますが、誰に似たのかどうも収集癖があるようです。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

 最近ではテレビアニメもすっかり見なくなりましたが、就学前までは、何は無くともプリキュア一辺倒で、「キュアドール」というプリキュアのフィギュアを集めていました。

 集めるといっても、クリスマスや誕生日にプレゼントするだけなんですけどね・・・。何故か1個手に入れて他に種類があると知ると集めたがるんですよ。それに、私もコレクションするのは嫌いではないので、ついつい買ってしまうんですよ。収集癖は完全に私譲りですね・・・。(;´д`)トホホ

Dsuke-Style_161119-3.jpg 私が知る限り、「キュアドール」は初代の「ふたりはプリキュア」から「ドキドキ!プリキュア」まで発売されてましたが、その後発売されなくなり、販売終了する頃には近所のホームセンターで投売りのような状態で販売されていて、ここぞとばかりコレクションしたのを覚えています。

 因みに、私個人的にはフィギュアまでは許せますが、人形は生理的に許せないので、リカちゃん人形やバービー人形そして日本人形は全てNGです。(#゚Д゚) プンスコ!

 キュアドールが販売終了してからは、「LEGO」や「ツムツム」のぬいぐるみ等に興味が移りましたが、小さいコレクターのためにも息の長い商品を切に願う今日この頃でした・・・。

【閑話休題】
 キュアドールはフィギュアの手足の可動域が狭く、遊び方によっては手足を壊しやすく、娘も例にもれず何個か足を壊してしまってます。Σ(゚д゚lll)ガーン

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「襟固定器具」の件 [その他]

 (注):写真オンマウスで、加工前写真を表示します。d(゚ー゚*)ネッ


 私の職場での服装は大抵BDシャツにスラックスです。以前はスーツを着ていた時期もありましたが、PCに向かって書類を作成していることが多いため、何時の頃からかそんなスタイルで仕事をしています。

 ある日洗替のBDシャツが無くて仕方なくYシャツを着用したのですが、BDではないためノーネクタイで着用するには襟元がだらしなく広がってしまうので、仕方なくネクタイで襟元を正したことがありました。

 その時に思ったのは、Yシャツの襟をスナップボタンで留めてBDシャツ化できないか?という事でしたが、今あるYシャツを全てスナップボタン仕様にするのも面倒ですし、YシャツはYシャツとしての出番がこの先あるかもしれないので、YシャツをBDシャツ化?するのもなんか違うような気がしていました。(-_-)ウーム・・・

「襟固定器具」3 そんなことがあって以来、何か他に良い方法が無いか考えていたところ、最近になって「アイデア商品販売」というホームページで販売している「襟固定器具」という便利グッズを見つけました。

 要はYシャツの襟をピンバッジで留めるアイデア商品なのですが、これだと自分の都合の良い時だけYシャツをBDシャツ化できて、しかもノーネクタイで着用しても襟元がだらしなくなりません。( ̄∇ ̄*)b グッ!

 この商品、メールで注文をして発送までに1週間ほどかかるのですが、それもそのはずで、すべて手作りしているそうです。

 しかも、銀行振込による先払いかと思いきや商品確認後の後払いでOKとのことですし、お試しで1セット(ER-SO)を注文したはずが、「今回特別サービス・・・」という事でもう1セット、しかも気に入ったら追加で注文しようと思っていたカラー(ER-SA)が追加で届くというサプライズもあり、何とも私としてはお得感満載の気分の良い買物でした。

【閑話休題】
 最初、襟留めをする位置決めに気を使いましたが、使い方自体はいたって簡単です。

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