「鮭の飯寿司とホッケの飯寿司」の件 [その他]
昨年の11/23に漬け込んだ飯寿司が、今年も美味しく出来上がりました。(゚-、゚)ジュル
飯寿司は各家庭の味があるので、どれが美味しいとは一概に言えませんが、我が家の飯寿司は少なくともスーパーで売っているものよりは美味しいと断言します!
今年の飯寿司はムスメ酢が入手不可能(「飯寿司の酢」の件参照)になったこともあり、鮭の飯寿司を「チェリー酢」、ホッケの飯寿司をストックしていた「ムスメ酢」で漬けましたが、結果から言うと「チェリー酢」でも美味しく出来ました。
お試しで漬け始めたホッケの飯寿司も今回で3年目になりますが、ようやく樽が馴染んできたのか、樽臭も付かなくなり、パサパサ感も消えてしっとり美味しく出来上がり、どちらかというとホッケの飯寿司の方が鮭の飯寿司より美味しく感じます。
もうホッケの飯寿司は欠かせませんね~。
以下、覚書き..._〆(゚▽゚*)
・ホッケの飯寿司
材料:ホッケ12匹
11/14:三枚おろし、塩漬け
11/18:冷凍(アニサキス対策)
11/21:凍ったまま一昼夜かけて塩水につけて塩抜き
(1.5%濃度の塩水、酒、みりん少々も加える)
その後切り分け
11/23:漬け込み
:大根2本、人参小4本、きゅうり3本、生姜250g、米麴400g、ごはん3合、みりん300ml、
酒300ml、ムスメ酢200ml、ザラメ200g、粗塩50g(内20gは切った野菜にまぶす)
笹の葉適宜
鮭の飯寿司に関しては、母に3樽分の材料の分量をお任せです。
【閑話休題】
因みに写真の皿は、嫁の陶芸教室(開陽窯)での新作です。この皿の口縁の感じは、私には思いつかない作品です。
「角型3面窓付薪ストーブ ”FIRE SIDE” キャンプセット」の件 [その他]
事務所の暖房として使用していた石炭ストーブの石炭自体が購入出来なくなったことは以前「トヨトミ 対流型 石油ストーブ(KS67H)」の件で触れました。
トヨトミの対流型石油ストーブだけでは心もとないので、新たに薪ストーブも併用しようと考え、北海道小樽市の新保製作所で販売している「角型3面窓付薪ストーブ”FIRE SIDE”キャンプセット(ステンレス煙突Pトップ)」を注文したのが11/26。
同日中(11/26)に「繁忙期で発送が12/25になる。」と連絡があり、発送メールが届いたのが12/25で、実際に届いたのが12/26。道内発送だと1日で届く!
近所のホームセンターでも薪ストーブは販売していますが、納期に時間がかかっても新保製作所の薪ストーブにした訳は、やはり「三面窓付」であるということ。
鋳物の薪ストーブではありませんが、やはり薪ストーブなら「炎」が見たい!
はやる気持ちを抑えつつ、薪ストーブが届くまでに時間があったので、その間に薪を1㎥注文。
因みに「キャンプセット」を購入しましたが、ストーブの設置に付属の煙突を利用できると思っただけで、今のところキャンプに利用する予定はありません。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
薪ストーブの設置自体も、基本的に石炭ストーブから置き換えるだけなのですが、当初煙突の長さが足りず、コンクリートブロックで高さ調整したのですが、見た目がスッキリしないので「キャンプセット脚長さん」を追加注文したのが12/27で、発送メールが届いたのが12/28で、実際に届いたのが12/29。年の瀬にさぞ面倒な客だったことでしょう・・・。
設置後は直ぐにストーブを焚くことができました。
やはり炎の見えるストーブは良いね!
今回購入した薪ストーブ等
・角型3面窓付薪ストーブ”FIRE SIDE”キャンプセット(ステンレス煙突Pトップ):36300円
・キャンプセット脚長さん:5600円
・エコストーブファン Plow:6000円
・煙突支持金具 室内用 径106煙突対応:900円×2個
・割薪1㎥:22000円(薪18000円+運賃2000円+消費税2000円)
【閑話休題】
因みに、割薪は中標津町内の株式会社ケイセイで購入!1籠毎にユニックで事務所先まで運んでくれます。
電気製品(その6)「インターネット懸賞当選!」の件 [電気製品]
私はここ25年間インターネットのプロバイダーはSo-netを利用しています。
So-netは入会からの経過年数でメンバーステータスが徐々に上がっていき、15年以上で「スーパースター」になります。まだ光回線が無くADSLの時代から利用している私のステータスも当然「スーパースター」です。
メンバーステータスとは直接関係無いのですが、So-netのコンテンツに「ウミガメのたまご」という懸賞があり、11月に初めて当選した商品がアラジンの遠赤グラファイトヒーター グリーン(CAH-2G10A(G))です。
11月初めに当選し、手続きをすると「Gift Pad」から「ご注文ありがとうございます」メールが届き、そのメールに配送に関して「お申し込み月末締め、翌月中旬~下旬に配送予定です。」となっていたのですが、12/19に無事に配送されました。
思い返せば、これまで雑誌に関する懸賞で「ミニカー」や「ルアー」に当選したことはありましたが、インターネット懸賞でポイントが当選することはあっても、電気製品が当選することは無かったので、実際に当選して商品が届くまでは信じられませんでした!
何事もマメに応募してみるもんですね~。因みに、私の友人で車の懸賞に実際に当選したことがある人がいます。!!Σ(゚Д゚)スゲェ!!
現金な話ですが、「これからもSo-netを利用し続けよう・・・。」と思いました。何せステータスがスーパースターですからね。d(゚ー゚*)ネッ
BEER(その7)「Budweiser(バドワイザー)」の件 [お酒]
言わずと知れたアメリカ産プレミアムラガービール
2018年末にキリンによる日本版バドワイザーの生産が終了し、2019年1月からアンハイザー・ブッシュ・インベブによる輸入販売が行われているとのこと。
癖が無くクリアな味わいなので、邪道かもしれませんが、果汁をプラスしてフレーバービールのようにして飲んでも美味しい。
Budweiser(バドワイザー)
・原産国:アメリカ
・原材料:麦芽、ホップ、米
・内容量:355ml
・アルコール分:5%
・輸入者及び引取先:Anheuser-Busch InBev Japan(アンハイザーブッシュインベブジャパン)株式会社
【閑話休題】
因みに、今回釣られたおまけはエコバッグ!
BEER(その6)「Corona Extra(コロナ・エキストラ)」の件 [お酒]
とあるサイトで、おまけのクッションに釣られて購入してしまいました・・・。
コロナビールの公式サイトによると・・・
日本の輸入ビール第1位、そして世界で最も飲まれているプレミアムメキシカンビール、それがコロナ エキストラ。透明のボトルをキンキンに冷やし、カットライムを挿して飲む、そんなコロナのスタイルは世界中で愛されています・・・。
だそうです。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
今まであまり飲んだこと無かったな~。
とりあえずライム買ってこよう!
Corona Extra(コロナ・エキストラ)
・原産国:メキシコ
・原材料:麦芽、ホップ、コーン/酸化防止剤(アスコルビン酸)
・内容量:355ml
・アルコール分:4.5%
・輸入者及び引取先:Anheuser-Busch InBev Japan(アンハイザーブッシュインベブジャパン)株式会社
【閑話休題】
因みに、コロナビールの瓶はワンウェイ瓶で、リターナブル瓶とは違い、リユースされないそうです。
「飯寿司の酢」の件 [その他]
我が家は毎年11/23日の勤労感謝の日に実家にて飯寿司を漬けます。
とは言っても、私がお手伝いするのは一緒に漬け込む笹を採取してくるぐらいのもので、漬け込み自体は嫁と母と叔母の三人に任せきりです。
飯寿司を漬けるのに欠かせないのが「酢」です。我が家では長年「ムスメ酢」と呼ばれる「近藤造酢 ムスメ印熟練 元祖酢の素」を使っていたのですが、コロナの影響で近藤造酢さんが廃業されたのを知ったのが漬け込む前日です。
幸いにも我が家には買置きがあったのですが、鮭の飯寿司3樽とホッケの飯寿司1樽を漬けるにはどう考えても足りないので、急遽代替酢を購入することに。
町内で酸度が高い酢を物色すると「五倍酢(穀物酢)」と「チェリー酢」しかなく、とりあえず購入して嫁・母・叔母で検討したところ、「チェリー酢がムスメ酢に近い」ということで、今年はムスメ酢とチェリー酢で漬けてみて味比べをすることにしました。
ネット検索をしてみると、「丸善市町 カクマン酢 濃厚」という酢もムスメ酢の代替酢として飯寿司に使われるらしいのですが、今回は取寄せる時間も無く来年のお試しということに・・・。
以下ムスメ酢とチェリー酢の比較
ムスメ印熟練 元祖酢の素(ムスメ酢)
・製造元:近藤造酢(大阪府吹田市)廃業
・名称:合成酢
・醸造酢の混合割合:10%
・原材料名:酢酸、醸造酢、カラメル色素
・酸度:28%
・希釈倍数:7倍
・内容量:360ml
チェリー酢
・製造元:ヤマブキ有限会社(旭川)
・名称:調味酢
・原材料名:酢酸、果糖ぶどう糖液糖、食塩、醸造酢、カラメル色素
・酸度:25%
・希釈倍数:6~7倍
・内容量:300ml
※糖度が高いので、合成酢ではなく調味酢に分類されるため、ラベルに酸度の表示がありません。
※さくらんぼのお酢ではありません。
漬けあがりは来年正月予定!我が家の正月にはおせちは無くても、飯寿司と数の子は欠かせません。
【閑話休題】
因みに、ホッケはアニサキスが怖いのであら塩で塩漬けにした後、2~3日冷凍してから塩出し処理してあります。(レシピの備忘録はこちら。)
※ ↓Amazonでチェリー酢を検索したら高かった・・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
「トヨトミ 対流型 石油ストーブ(KS67H)」の件 [その他]
事務所の暖房器具は石炭ストーブだったのですが、とうとう石炭自体の購入ができなくなりました。
毎年1回1トン購入していたのですが、火力発電所に全て供給するため一般販売はしないことになったとか・・・?
蓄えていた石炭も底をついたので、次の暖房器具を何にしようか考えていたのですが、2018年のブラックアウトを経験したこともあり、防災も兼ねて電源無しで利用できる石油ストーブを購入したのが1ヵ月前の話。
以前「トヨトミ レインボーストーブ(RL-250)」の件で対流型石油ストーブをご紹介しましたが、今回購入したトヨトミのKS-67Hという対流型石油ストーブは以前購入したレインボーストーブ(RL-250)とは暖房能力が桁違いです。
レインボーストーブより二回りほど大きいので当然と言えば当然なのですが、室温10℃前後の24~25畳の事務所が1時間ほどで20℃を超えるので、暖房能力に文句は無いのですが、調節幅が狭く小さく焚けないので、室温が上がると一度止めざるを得ないのが難点。
それと、「匂いセーブ消火」なる機能も付いているようですが、思った以上に消火時の匂いも気になりますし、思った以上に燃費が悪いのも気になります。
燃料タンクの容量は6.3Lで、22~23℃位まで焚いて消火し20℃を下回ると再点火するという使い方をして、3日ほどでタンクが空になる感じです。
11月現在でそれほど寒さが厳しくない時期ということもありますが、2月の厳冬期で1日焚きっぱなしだと2日持たないと思います。
石炭ストーブの場合は一度焚いて室温を上げると、あとは下部空気口の調節で火力を小さくして、ジンワリ暖かいのをキープできたんですがね~。何が便利かわかりませんよね~。
いずれにせよ、石油ストーブとしては文句はありませんが、これ1台で冬を越せるかと言えば微妙なところですかね。
【閑話休題】
以前購入したレインボーストーブには点火レバーが装備されていたのに、最近の対流型石油ストーブには無いんですね~。
SHOES(その7)「CONVERS ONE STAR スエード」の件 [SHOES]
学生時代に好んで履いていた、CONVERS(コンバース) ONE STAR(ワンスター)ですが、当時は表革のホワイトに黒い★マークのワンスターをよく履いていました。
いつの頃からかスニーカーはadidas スーパースターを好んで履くようになっていましたが、ネットショッピング中にスエード素材の黒いワンスターを見かけて、衝動買いしてしまいました。
履き比べた感想ですが、CONVERSはadidasに比べてヒールカウンターが弱く(柔く)安定性に欠けるような気がします。
学生時代に履いていた時はあまり気になりませんでしたが、以前はもう少し丈夫だった(硬かった)ように思います。まぁ、普段履きのスニーカーに多くは求めませんがね。
それよりも、学生時代に履いていた白いワンスターの黒い★部分は裏から革をあててあり、★部分も革だったと思うのですが、今回購入したスエードの黒いワンスターの白い☆部分には裏から革をあててあるわけでもなく、故にただ☆型の穴が開いているだけで、インナーの白い素材が見えているだけなことにがっかりしました。
インターネットショッピングでは現物を手にして確認できないので、見落としがちなポイントですが、衝動買いの弊害ですね~完全に私のリサーチ不足です。
機会があれば昔ながらの、表革のワンスターと比較してみたいものです。
PC(その16)「Apple MacBook Proのバッテリー交換&メモリ増設」の件 [PC]
最近ではめっきり出番の減っていたMacBook Pro (Early 2011)ですが、いつの頃からかバッテリーが充電できなくなりました。
そのせいなのか?メモリが足りないせいなのか?起動も動作も重くなり、ブラウザを起動するにもアイコンが15回くらいジャンプしないと起動しないし、テキストの打ち込みをしても変換にレインボーカーソルが回る始末でとても実用に耐えなくなっていました。ε-(ーдー)ハァ
2011年モデルなので、そろそろ潮時なのか?と感じつつ、購入した当初はそこそこ快適に使用できていたことを思い返せば、「バッテリーがダメになっただけでこんなに動作が重くなるか?」なんて疑問に思いましたが、物は試しにバッテリー交換とメモリを増設することにしました。
交換方法はMacBook Proを裏返してビスを10個外せば簡単にバッテリーとメモリにアクセスできます。今までのiMac (21.5-inch,Late 2013)(PC(その11)「iMac改造派①」の件参照)のメモリ交換やらiPhoneのバッテリー交換に比べたら造作もありません。
あとはバッテリーが留まっているY字のネジを3本(+ではない)付属のY字ドライバーで外して、コネクターを外せば取り出せます。
で、バッテリー交換してどうなったかと言えば・・・劇的に軽くなりました。どの位軽くなったかと言えば、ブラウザ起動するのにアイコンジャンプ2回で済むようになりました。( ̄∇ ̄*)b グッ!
その後、メモリも8Gから16GBに増設すると、ブラウザのアイコンジャンプは1回になりましたとさ。
それにしても、MacBook ProをAC電源に繋ぎっぱなしで使ってたとはいえ、バッテリーの劣化がこんなにPCの動作に影響するとは思っていませんでした。
今回、秋葉館で購入したバッテリーとメモリはこちら↓
・バッテリー:WorldPlus製 A1382 MacBook Pro Unibody 15インチ(Early2011/Late2011/Mid2012)用交換バッテリー [BT-MBP15u-E11-M12]
・メモリ:Transcend製 DDR3 SO-DIMM 1333MHz 8GB Transcend製 [204-1333-8192-TR][TS1GSK64V3H]
メモリに関して相性保証が付いていたのが、秋葉館を利用した最大の理由です。
SHOES(その6)「DANNER SHADOWOODのリペア」の件 [SHOES]
前回、SHOES(その5)「DANNER SHADOWOODのリピート購入」の件で、ABCマートでDANNER SHADOWOODをリピート購入した際に、ソール交換と踵のスベリ革修理に出していた旧SHADOWOOD(ゴアテックスVer)がリペアが終わって戻ってきました。
ABCマートにリペアに出したのが7/20、その後8/1に見積もり連絡がきて、あらためてリペア依頼をし、修理が終わって連絡がきたのが9/6です。
今回のソール交換と踵のスベリ革修理にかかった代金は19,800円。
詳しい内訳はよく覚えてませんが、確かソール交換で16,000円+税位だったと記憶しているので、だとすると踵のスベリ革修理は2,000円+税位かな。
ダメージにもよるし消費税も10%になってるので何とも言えませんが、前回と比べても金額的な違いはそれほどないと思います。
前回のリペア(SHOES(その3)「Danner HOODRIVERリペア完了」の件参照)はフットリバーだったこともあり、ソール交換はビブラムのワッフルソールだったのですが、今回の旧SHADOWOOD(ゴアテックスVer)はダナーソールでリペアされてました。(・・。)ん?
ん?ちょっと待てよ。リペア前はビブラムソールだったはず?と思いつつ先日購入した新SHADOWOOD(スウェードVer)を確認するとやはりビブラムソールです。
てっきり、ビブラムソールでリペアされるのかと思っていたのですが、意外や意外ダナーソールでリペアされていました。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
まぁ、これはこれでテイストの違うSHADOWOODが2足そろったということで良しとします。
踵のスベリ革の仕上げは前回より丁寧で、綺麗に仕上がっていると思いました。
いずれにせよ、ダナーのソールは全てビブラムソールだと思っていたので、こだわる方はリペアに出す際は確認した方が良いかもしれませんね。d(゚ー゚*)ネッ